こんばんは
人間扱いしてほしい
無職のうさぎたんです。
最近、遠方のおばあちゃんの葬式に3日間行ってきました。
その時、親に言われたのですが
「あんたのところには忌引き休暇はないのか」
と。
慶弔休暇、忌引き休暇と言うものがあって、身内に不幸があった場合、仕事を休んでも給料が出るらしいです。
私は、祖母が亡くなったので忌引き休暇があるところは、2日〜3日休めるところが多いみたいです。
忌引き休暇の日数については以下のサイトが参考になります。
親戚の人も忌引休暇を使って来ていました。
派遣社員には慶弔休暇、忌引き休暇と言うものはあるのでしょうか。
目次
- 慶弔休暇、忌引き休暇があるかは会社による。
- 大手の派遣会社、慶弔休暇、忌引き休暇があるか調べてみた。
- 派遣会社、派遣社員に慶弔休暇、忌引き休暇はないと思ったほうがいい。
- 慶弔休暇、忌引き休暇がない場合は?
慶弔休暇、忌引き休暇があるかは会社による。
エン派遣の派遣社員Q&Aにはこのような解説がされています。
忌引きにともなう休暇については、労働基準法など法律的に規定はされておらず、企業の就業規則や労働契約ごとに定められるものになっています。
慶弔休暇というのは会社、独自の福利厚生サービスとしてもうけているものです。
忌引き休暇があるかないかは会社によって異なります。
忌引き休暇があるかどうかは、就業規則を確認する必要があります。
就業規則は、勤める前に会社から就業規則のしおりみたいなのがもらえると思います。
就業規則は、サイトに公開されていない事が多いので大切に保管した方がいいです。
私は、テンプスタッフでもらった就業規則を読みました。
忌引き休暇はないなんてことはあえて書いていないので、隅々まで読んで忌引き休暇の項目があるかどうか探す必要があります。
読んでみましたが、忌引き休暇なる項目はありませんでした。
私が忌引で会社を休む時も、派遣会社にその旨を電話しましたが、忌引き休暇の説明はなく、欠勤の申請をするときも、普通の欠勤として申請しました。
派遣先の社員は、おそらく、慶弔休暇、忌引き休暇があると思うのでこんなところでも格差を感じなければいけないのはなんだかなぁと思ってしまいました。
大手の派遣会社、慶弔休暇、忌引き休暇があるか調べてみた。
テンプスタッフは私の実体験を踏まえないことが確定しましたが、他の大手の派遣会社も調べてみました。
調べた会社は、テンプスタッフ、スタッフサービス、アデコ、リクルートスタッフィング、パソナ、マンパワーです。
テンプスタッフ以外は、実際に就業規則をもらって調べたわけではないのであくまで私の推測も含まれます。
もしも、派遣会社に勤めている方で、忌引き休暇、慶弔休暇があったという方いたら教えてください。
・テンプスタッフ→ない(実体験済み)
私が実体験で、慶弔休暇はありませんでした。
・スタッフサービス→ない(確定)
スタッフサービスは、公式サイトのQ&Aに慶弔休暇がないとの記載がありました。
Q9慶弔休暇はありますか?
A9慶弔休暇の制度はございません。有給休暇をお使いいただくか、欠勤されるかのいずれかとなります。
・アデコ→ない(たぶん)
福利厚生のページに慶弔休暇の記載がないのでないものと思われます。
・リクルートスタッフィング→たぶんない(福利厚生のページと派遣Q&Aに慶弔休暇の記載がない)
派遣Q&A(登録スタッフの方)│派遣会社の【リクルートスタッフィング】
・パソナ→ない(確定)
パソナは、公式サイトに就業規則が公開されています。
慶弔休暇、忌引き休暇の項目はありませんでした。
派遣従業員就業規則 | 派遣の仕事・人材派遣サービスはパソナ
・マンパワー→ない(たぶん)
福利厚生のページに慶弔休暇の記載がないのでないものと思われます。
派遣会社、派遣社員に慶弔休暇、忌引き休暇はないと思ったほうがいい。
大手の派遣会社を調べてわかったのですが、 慶弔休暇、忌引き休暇が用意されている派遣会社はありませんでした。
むしろ、慶弔休暇、忌引き休暇がある派遣会社を教えてほしいです。
よって、派遣会社で働く場合、慶弔休暇、忌引き休暇はないと思ったほうがいいです。
慶弔休暇、忌引き休暇がない場合は?
有給を使って休めるのであれば有給を使いましょう。
ただし、会社によっては、事前に申請しないと有給が使えなかったりするところもあるかもしれないので確認する必要があります。
私は、勤めてから1ヶ月くらいしか経っていなかったので有給は使えませんでした。
有給が使えなかった場合は、欠勤しなければいけません。
ただでさえ給料が低いのに連日欠勤してしまうと生活がかなりきつくなります。
有給をもらったら、もしものときのためにすべて使うのではなく何日か残しておいたほうがいいです。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!