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改悪!ヤフオク決済方法がかんたん決済のみの仕様変更へ!不便になりそうな予感。

こんばんは

ヤフオクのメルカリ化

無職のうさぎたんです。

 

ヤフオクがかんたん決済の仕様を変更するそうです。

【重要】安心安全なヤフオク!実現に向けたYahoo!かんたん決済の仕様変更について -お知らせ – ヤフオク!

 

変更は、2018年3月1日(木)予定からとなっています。

ズバリ改悪だと思います。

何が変わるのか、どんな不便なことが想定されるのか解説していきます。

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目次

 

 

かんたん決済の仕様変更により何が変わるのか?

大きく変わることは2点です。

 

1点目、決済方法がかんたん決済のみしか選択できなくなります。

以前は、かんたん決済は必須項目で、銀行口座や代引きなども設定ができました。

落札者で普段、かんたん決済以外の入金方法で入金されていた方は不便に感じると思います。

ただし、かんたん決済の支払い方法で銀行振込を選択することが可能です。

1点目については、最近では、かんたん決済で入金することがほとんどなので不便に感じる方は少ないと思います。

 

2点目、受取連絡をしないと出品者に入金されない仕組みになります。

受取連絡をするまではヤフオクが代金を一時的に預かります。

これはメルカリなどのフリマサイトが採用している方法と同じです。

 

出品者側にとって不便になること。

出品者側にとって不便になりそうなことを説明します。

一番想定されるのは、落札者が商品を受け取ったのに受取連絡をしないことです。

もし、お支払い手続きから14日何も操作が行われなかった場合は自動入金になります。

 

私の実体験として、メルカリなどのフリマサイトではなかなか受取連絡しないことがしょっちゅう起こっていたので、ヤフオクでも起こることは容易に想定できます。

商品代金を支払ってもらったのにすぐに受け取れないのは、すごく不便です。

例えば、生活資金目当てで出品した場合、すぐに受け取れないのは困ります。

 

ただ受取連絡を忘れていたとかであればまだいいほうです。

落札者に商品が届いたのに商品のコンディションが思っていたものと違っていたなどとゴネて受取連絡をしないということが考えられます。

この場合、ヤフオクがどのような対応をするのか謎です。

しかし、ヤフオクは今回の仕様変更について以下のような説明をしています。

これまでもフリマ出品やオークション出品の一部カテゴリで採用しておりましたが、この仕組みを全ての取引で採用することで代金を支払ったのに商品が届かない、商品を送ったのに代金が支払われない、といったトラブルを防ぎ、より安心安全に取引いただけます。

引用:

【重要】安心安全なヤフオク!実現に向けたYahoo!かんたん決済の仕様変更について -お知らせ – ヤフオク!

 

今回の仕様変更の理由は、あくまでも商品が届かないときのためのものなので、商品が届いたけど商品のコンディションが違っていたとゴネても、入金されるのではないかと思われます。

 

かんたん決済の支払期限をすぎてしまった場合はどうなるのか?

かんたん決済では、支払期限が設けられており、その期間をすぎてしまうとかんたん決済が利用できなくなります。

支払期限は、かんたん決済の支払い方法によって異なりますが、ヤフーマネーやクレジットカードなどは、落札日から7日以内です。

かんたん決済の支払期限をすぎてしまった場合、どうなるのか気になった方がおられると思います。

 

かんたん決済の支払期限をすぎてしまった場合、取引メッセージで出品者と落札者が相談をし銀行口座などで直接支払ってもらう必要があります。

ただし、今回の仕様変更により、Yahoo!かんたん決済以外の決済手段を用いることはガイドラインで禁止になるので、かんたん決済の支払期限をすぎていない間に、取引メッセージにて口座のやり取りなどをするのは禁止行為になるものと思われます。

 

運送業者と連動して自動化してほしい。

この仕様変更をするなら運送業者と連携して完全に自動化してほしいです。

追跡番号がわかれば、落札者が受け取ったのかも確認とれるのでやろうと思えばできると思います。

特に、ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)やヤフネコ!パックは、ヤフオクとの連動性が高いのでやろうと思えばできそうです。

すべて自動化すれば、受け取っているのに、代金が支払われないという状態がなくなります。

 

本当に安心安全になるのか疑問。

今回の仕様変更により、ヤフオクが一時的に代金を預かることで安全になったかのように思えます。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

例えば、動作品の商品なのに不良品を送ったりする事もできます。

出品者が意図的に不良品を送った場合、届いたものが意図的に不良品を送ったのか証明することが困難です。

このように、出品者は騙そうと思えばいくらでも騙すことができます。

逆に、落札者が動作品なのに不良品が届いたと虚偽の申告をすることもできます。

 

また今回の仕様変更によって、商品を送っても別の物が届いたり、不良品を送りつける詐欺が増えることが想定されます。

ヤフオクが用意している未着・未入金トラブルお見舞い制度では、商品が届かない時のみ適用されるザル制度です。

壊れていた商品が届いた場合は、適用外です。

そのため今回の仕様変更により、逆にトラブルが発生した時のお見舞い制度が受けれなくなる可能性が高くなるのでは?と思ってしまいました。

穿った見方をすれば、未着・未入金トラブルお見舞い制度を適用させないための仕様変更にも思ってしまいます。

 

なぜこんなことをしたのか?

なぜこんな誰にも得にならないような仕様変更をしたのでしょうか?

それは、メルカリユーザーを取り込むための戦略だと思われます。

昨今、メルカリが戦力を伸ばしてきているのでヤフオクはメルカリに対抗しています。

ヤフオクのフリマモード機能を追加したことを考えれば明らかです。

フリマモードについては以下の記事より。 

blog.gyakushu.net

 

今回の仕様変更は、メルカリユーザーに向けてヤフオクはメルカリと同じ決済の仕組みだから安心だとアナウンスしたいのです。

しかし、今回の仕様変更で、本当に安心、安全になったのかはかなり疑問です。

むしろ、不良品を送りつける詐欺が横行する可能性があるので危険になった気がします。

 

ヤフオクの取引は、自己責任であることを認識した方がいい。

ヤフオクでの取引は自己責任です。

ヤフオクでトラブルが発生した時のために未着・未入金トラブルお見舞い制度が一応用意されていますが、商品が届かなかったときしか適用されないザル制度です。

ヤフオクは安心だと思ってしまえば騙されるリスクは高くなります。

これは、ヤフオクだけではなくメルカリなどのフリマサイトでもそうです。

なので、相手が信頼できる人か自分の目で見極めて自分の責任で取引を行う必要があります。