シェアハウス

個人が経営しているシェアハウスの選び方と内覧のポイントについて

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こんばんは

本当は怖いシェアハウス

無職のうさぎたんです。

 

私は、今現在、ルームメイトカフェやルームシェアジャパンなど誰でもシェアハウスを募集できるシェアハウスに住んでいます。

www.rmcafe.jp

 

roomshare.jp

 

このようなシェアハウスの殆どは個人で運営しています。

まだ1ヶ月しか経っていませんがいろいろと不都合なことが起こっています。

そこで、今回は、私の体験談をもとに個人が経営しているシェアハウスの選び方と内覧のポイントについて記事にします。

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目次

 

個人のシェアハウスは、安かろう悪かろうです。

はじめに言っておきたいことは、個人のシェアハウスは、安かろう悪かろうです。

個人のシェアハウスは、法人のシェアハウスに比べてサービスが劣っている可能性が非常に高いです。

トラブルも、個人のシェアハウスのほうが起こる可能性が高いです。

その分、安く生活できます。

つまり、個人のシェアハウスは、安かろう悪かろうなところが多く、住みにくいシェアハウスがかなり混ざっています。

そのため、個人のシェアハウスに住むにはそれなりの覚悟が必要で、個人での見極めが非常に重要になってきます。

 

個人のシェアハウスは、運営者と生活することが多い。

個人で経営しているシェアハウスは、もともと家主が住んでいるアパート、マンションの一室を借りることが多いです。

その場合、家主と生活することになります。

逆に、法人が経営しているシェアハウスの場合、経営者と生活することは、基本的にはないです。

 

家主と生活するとで以下のようなデメリットがあります。

家主に著しく有利なルール、決まりがある。

家主とシェアハウスメンバーとの間で上下関係が生まれる。

家主と人間関係が悪くなるとかなり住みにくくなる。

 

家主が変な性格だったり気難しい人だったりすると、うちにいるときは、常にとてもストレスがたまります。 

特に少人数のシェアハウスで家主と一緒に住む場合は、居候に近いような感じになります。

私のシェアハウスでは、特にルールがあるわけでもないのに気になったことを片っ端から上から目線で家主が注意してきます。

 

住居者のことを考えてくれてるシェアハウスなのか見極めよう。

住居者のことを考えてくれているシェアハウスなのか見極める必要があります。

住居者のことを考えていないシェアハウスは、家主の身勝手に決めたルールがあったり、共有施設を自由に使えなかったりします。

 

住居者のことを考えていないシェアハウスは、運営者がシェアハウスの知識がほとんどなく勉強不足です。

勉強不足のシェアハウスは、トラブルを回避したり、住みやすくするような工夫を全然していません。

また、家主の家のルールや家主の常識でシェアハウスを運営しようとしてきます。 

 

変なルールのあるシェアハウスは、避けたほうがいい。

変なルールがあるシェアハウスは、避けたほうがいいです。

私がシェアハウスを探すにあたって以下のルールのところは避けました。

 

リビングでご飯を食べてはいけない。

入居するときは、決まってから1週間以内にしなければいけない。

 

個人のシェアハウスの場合、法人のシェアハウスでは考えられないルールが存在しているところがあります。

このような変なルールがある部屋シェアハウスは、家主の常識が偏っている可能性があるので、トラブルになる可能性があります。

そのため、通常のシェアハウスでは考えられないルールがあるシェアハウスは、避けたほうがいいです。

 

内覧では、設備がちゃんと整っているのか確認する。

当たり前ですが、内覧は絶対に行ってください。

内覧に行かなかった場合、最悪、詐欺で騙される可能性があります。

 

内覧では、シェアハウスの設備がちゃんと整っているのか確認しましょう。

以下のポイントに注意してください。

個室では、ベッドは備え付けてあるか。

個室に、エアコンは備え付けてあるか。

トイレは、ウォシュレット機能がついたものか。

シャワーやトイレは古くないか。

ネット回線の速度は問題ないか。

洗濯機は、乾燥機能がついているか

 

ベッドが置いていないところは、自分でベッドを用意しなければいけません。

ベッドが用意されていないシェアハウスはとても不親切です。

その理由は、シェアハウスは、何年も住むことはあまり想定されていないからです。

もし、自分でベットを用意することになると、引っ越すとき大変です。

なので、ベットを用意してくれるかどうかは、住居者のことを考えてくれているかどうかの目安でもあります。

 

トイレとシャワーとエアコンも重要なポイントです。

セコい人は、かなり古いもので済ませています。

ちなみに、私の今住んでいるシェアハウスは、トイレとシャワーは20年くらい前のものでした。

もちろん、トイレはウォシュレット機能ついていないです。

こんな古いトイレとシャワー使っているところはなかなかないのでよほどケチなのだと感じました。 

そして、エアコンは、ウィンドエアコンという冷房しか効かないあまりいいエアコンではありませんでした。

 

ネットをよく使う人は、ちゃんとネットの速度が出るのか安定しているのか内覧のときに確認したほうがいいです。

ネットの速度がでていないと、最悪、モバイルWi-Fiを自分で契約して余計なお金を月々払わなければいけないことになります。

 

ネット回線は、自室にLANポートがあれば、かなり安定した速度が期待できますが、無線ルーターでWi-Fiを飛ばしている事が多いです。

無線ルーターの性能が悪かったり、自室の場所が悪かったりするとWi-Fiの電波が、自室にあまり届いていなくて全然ネットが繋がらない可能性があります。

 

回線速度を計測するスマホアプリがあるので、このアプリを利用して内覧時に計測することをおすすめします。

 

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洗濯機は、乾燥機能付きのほうがいいです。

もし、乾燥機能がついていなかったら、自分の狭い部屋で干さなければいけません。

洗濯機に乾燥機能がついていても必ず洗濯機の乾燥機能を使っていいか確認してください。

乾燥機能は、かなり時間がかかってしかも電気代もかかるので、使ったらだめという人もいる可能性があります。

 

共有スペースで自分の私物を置く場所があるかをチェック。

共有スペースで自分の私物を置く場所があるかチェックしてください。 

最低でも、靴箱、キッチン、冷蔵庫には、私物を置くスペースが必要です。

ここに私物を置くスペースが用意されていないとかなり不便です。

私のシェアハウスでは、一応私物を置いていい場所はありますが、かなり狭いです。

キッチンには一つの棚にしか自分の私物を置くスペースがありません。

冷蔵庫も狭い一角にしか置けません。(2Lのペットボトルは置けません。)

 

誰がどこに私物を置いていいのか決められていたほうがいいです。

私物を置いていい場所が曖昧だと、他の人の私物ばかりになったり、逆に自分の私物が起きづらくなります。

 

キッチンは、自由に使っていいのかチェック。

自炊をする人は、キッチンを自由に使っていいのかチェックしてください。

キッチンでは、炊飯器や食器類、調理器具など家主のものをすべて使うことになります。

これが自由に使えないとなると非常に不便です。

逆に家主にしてみれば極力キッチンを使わないでほしいと思っているはずです。

 

もしキッチンが自由に使えないと、ほとんど外食や弁当になってしまうので費用もかかりますし健康上も良くないです。

 

キッチンは、調理器具や食器はみんなが使うものなので何がどこにあるのかわかりやすい配置にしてあるシェアハウスがいいです。

私のシェアハウスは、家主の使いやすいような配置をしているので何がどこに置いてあるか全くわかりません。

いちいち、聞くのもめんどくてストレスが溜まるのでキッチンで料理しようとすら思いません。

 

また、キッチンでは、食べ終わった食器は、どうするのかも確認しましょう。

水切りラックに置けばいいのか、布巾で拭いて、もとに戻せばいいのか、シェアハウスによってルールが違ってきます。

 

内覧では、細かいルールの確認をする。

 内覧のときに、細かいルールを確認しましょう。

以下のルールは確認したほうがいいです。

 

届いた荷物や手紙の受け渡しについて

ゴミ出し掃除はどうするのか

洗濯機やキッチン、リビングを使っていい時間帯

私物を置いていい場所

キッチンのルール

リビングは、自由に使っていいのか

 

このようなルールを全然決めていないシェアハウスもあります。

そのようなシェアハウスは、その家の常識やルールを適用してくるので非常に生活しづらいです。

もちろん、シェアハウスの勉強も全然していないので変なトラブルに巻き込まれる可能性も高いです。

 

完璧なシェアハウスは、存在しない。

職場から近くて、みんないい人でマナーが良くて、運営者もすごくいい人みたいな完璧なシェアハウスは存在しないです。

実際住んでみると必ず何かしらの不満が出てきます。

なのでそれを覚悟で生活する必要があります。

 

シェアハウスは、職場が近いところに引っ越せることや、初期費用があまりかからない安いなどメリットも大きいので、そのメリットと比較して、シェアハウスに住むかどうか考えたほうがいいです。

 

 基本的なシェアハウスの探し方と選び方については以下の記事でまとめてあります。

以下の記事も合わせて読んでいただくことをおすすめします。

 

blog.gyakushu.net

 

 

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