シェアハウス

個人で運営しているシェアハウスの注意点とデメリットについて。

迫佑樹さんが発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。

スキルアップに関してを知りたい方は登録必須です!

無料LINEマガジンについて詳しくみる

こんばんは

もう引っ越したい

無職のうさぎたんです。

 

私ですが、つい最近新しいシェアハウスに引越し、現在住んでいます。

私は、誰でも掲示板に投稿できるサイトで今のシェアハウスを見つけました。

このような誰でも募集できるシェアハウスのポータルサイトは、ルームメイトカフェやルームシェアジャパンなどが有名です。

ルームシェアの募集掲示板なら「ルームメイトカフェ」

ルームシェアジャパン – ルームメイト募集掲示板

 

ちなみに、それまでは、ひつじ不動産で見つけた法人が運営しているシェアハウスに住んでいました。

法人のシェアハウスを比較しての個人のシェアハウスの注意点とデメリットについて記事にしたいと思います。

 

f:id:tusagi:20180701204322p:plain

 

家主との関係が非常に難しい。

法人のシェアハウスと違って、個人のシェアハウスは、家主もそのシェアハウスに住んでいることが多いです。

そこで1番デメリットに感じるのは、家主との関係です。

お金を払っているので、本来、対等な立場なのですが、そうはいかない雰囲気です。
家主がもともと住んでいる家なので、住まわせてもらってる感じがしてかなり肩身の狭い生活を強いられます。

まさに居候と言った感じになります。

 

家主とシェアハウスメンバーとの間で明らかな上下関係が生まれます。

例えば、私の場合、家主にお米の炊き方が間違っていると注意されたり、内覧の時には、聞いていなかった入居日を家主の都合で決められたりしました。

そのせいで、一泊カプセルホテルに泊まることになりました。

 

全ては家主の持ち物なので、共有のものでも非常に気を使います。

リビングも好き勝手に使えない感じがします。

 

共有スペースも最低限のところしか用意されていません。

靴を置ける場所も一足分までで、冷蔵庫のスペースもほんのわずかしかありません。

2L用のペットボトルは、置けないです。

 

家主は、共有スペースを好き勝手使い放題なのですが、シェアハウスメンバーは、共有スペースに物をおいてはいけません。

ルールも全て家主が決めます。

 

法人の場合、クレームも言いやすいのですが、個人のシェアハウスの場合そうもいきません。

クレーマー扱いされると下手するとシェアハウスに居づらくなったり、最悪の場合、追い出されるリスクがあります。

他のシェアメンバーならまだしも。家主に対してのクレームは、よほどのことがない限り言えないです。

 

ネットがつながりにくいことも。

通常、シェアハウスは、Wi-Fiやネット環境が用意されています。

個人のシェアハウスの場合、一つの無線ルータに頼っている可能性が高くネットが非常につながりにくい可能性があります。

ちなみに、以前住んでいた法人のシェアハウスは、ちゃんと自室にLANポートの差込口が壁に用意されていて、非常に繋がりやすかったです。

 

私の場合も、自室でWi-Fiが非常につながりにくい状態でした。

 

家主が

「Wi-Fiが繋がりにくかったら、ルータ自分で用意してきてもいいよ」

と言われました。

おそらく、家主もWi-Fiがつながりにくいことは事前に把握していただとこの時思いました。

内覧のときに言ってほしかったです。

 

その結果、5000円の最新のバッファローのルーターを用意する羽目になりました。

しかし、残念なことに、その5,000円もしたルータも、家主が勝手に配置したせいで、ここまでWi-Fiの電波が届きません。

そのおかげで、ネットが全く使い物にならないレベルまで悪化しました。

同じ場所に無線ルータが2個配置しているためだと考えられますが、あまり人様のリビングでいろいろいじりたくないので放置しています。

 

自分で試行錯誤すれば解決する可能性がありますが人様の家でいろいろいじくりたくないので、この家のWi-Fiはあきらめようと思ってます。

月々5,000円弱かかるWiMAXを契約しようと思っています。

 

ルールが曖昧だったり、ちゃんと決められてないと非常に不便。

法人のシェアハウスの場合、ルールが細かく書かれた冊子みたいなのを入居時にもらえます。

しかし、個人のシェアハウスの場合、ルールが細かく決めれていないことが多いです。

ルールが決められていないと、住む上で非常に不便です。

私のシェアハウスの場合、ルールが全く決められていません。

 

通常のシェアハウス ではルール違反なことでも家主だけはOKだったりします。

今住んでいるところは、家主の食べ終わった食器が放置されていたり、家主の洗濯機の中の服がずっと置いてあって、洗濯機が使えないことがあります。

通常のシェアハウスであればルール違反なのですが、家主にとってここは自分の家なので好き勝手やってます。

 

リビングやキッチンが狭くて使いずらい。

個人のシェアハウスは、シェアハウス用のリビングやキッチンではなく、個人用のものだったりします。

そのせいで、狭くてかなり使いにくい可能性が多いです。

私の今のシェアハウスも個人用のキッチンとリビングです。

リビングは、まだマシなのですが、キッチンがすごく狭くて一人しか使えません。

しかも、キッチンを使うタイミングが家主とかなり被っているので、私が気を使って時間を遅らせて使っています。

遅らせて使っても被ることも結構あります。

また、家主が使っているキッチンなので、何がどこにあるのかわかりません。

ルールも決められていないので、勝手に食器とか使っていいのかも謎です。

 

ちなみに、前の法人のシェアハウスは、キッチンはかなり広くて、本格的なIHクッキングヒーターが4つありました。

 

自室の設備が整っていないことも

通常、法人のシェアハウスであれば、ベット、冷蔵庫、インターネット環境が整っていることがほとんどです。

自室に設備が整っていれば、最悪手ぶらでも住めます。

しかし、個人のシェアハウスはそうもいきません。

ベットや自分で用意しないといけなかったり、ネット環境が整っていなかったりします。

私のシェアハウスの場合、幸いベットはありましたが、ネットが非常に繋がりにくい環境でした。

ネットができると聞いていたので、かなり予想外です。

 

さらに備品や共有の設備が壊れた場合、直してくれない可能性もあります。

最悪の場合、お前が壊したんだろうと言われて弁償させられる可能性もなくはないです。

 

家主の勝手な都合で追い出されるリスクも

家主の勝手な都合で引っ越しを余儀なくされるケースもあるでしょう。

引っ越しをすると、また引っ越し費用が掛かってしまうので、だったら、安心できる法人のシェアハウスにしたほうがよかったということにもなりかねません。

法人であればその会社のブランドをしょっているので、なかなか理不尽なことは、しづらいと思います。 

 

メリットもある。

もちろん、個人のシェアハウスのメリットもあります。

連帯保証人を立てなくても入居できることがあります。

親に保証人を頼みづらかったり、家賃保証会社にお金を払わずに済みます。

これもシェアハウスによりますが、礼金やデポジットを払わなくても住めるところもあります。

 

幅広い選択肢からシェアハウスを選べるので、会社や学校に近いシェアハウスを探しやすいです。

また、法人のシェアハウスよりも安いシェアハウスも見つかりやすいです。

 

人数も少人数のところが多いので、変な人に遭遇する可能性も低くなると思われます。

 

シェアハウスは法人のシェアハウスが安心。

個人のシェアハウスにもメリットはありますが、デメリットとリスクが大きすぎるので、法人のシェアハウスをお勧めします。 

 

特に、シェアハウス、初めての人は、法人のシェアハウスをお勧めします。

特に、ひつじ不動産や、シェアシェアや、東京シェアハウスなど有名どころの法人のシェアハウスだけを扱っているポータルサイトは掲載基準が設けられていると思うので、安心できると思います。

満室になっているシェアハウスも多いので日ごろからチェックすることをお勧めします。

 

www.hituji.jp

 

tokyosharehouse.com

 

share-share.jp

無料のLINEマガジンのお知らせ

当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)

プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。

人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!

無料LINEマガジンについて詳しくみる