こんばんは
注射嫌い。
無職のうさぎたんです。
治験では、15分おきくらいに採血がある時間帯があります。
大体、薬を飲んだ後、頻繁に採血があることが多いです。
その時、病院によって、採血が留置針と普通の注射にわかれています。
私は、両方のパターンの採血を体験しています。
どちらが痛いのか、どんな感じでどのくらい痛いのかこの記事で解説していきたいと思います。
目次
留置針とは何なのか?
留置針とは、その名の通り、針を腕に刺しっぱなしにして採血をする方法です。
前腕のあたりに、針を刺します。
血管によって刺す位置が変わってきます。
腕の甲に針を刺している人もいました。
差す場所は、ナースプレスというサイトがよりわかりやすいです。
ご参照ください。
針は、翼状針というプラスチックの羽根の付いた形状のものを指します。
針を刺したら、プラスチックの羽根の部分などをテープで固定します。
針の根本は、チューブになっているので採血するときだけそのチューブから血液を採取します。
どういうものかは、看護roo!というサイトで動画付きで紹介してあるのでわかりやすいです。
採血は、留置針と普通の注射どちらが痛いのか?
一般的には、留置針のほうが痛くないと言われています。
全く痛みを感じない人もいるそうです。
しかし、私は、留置針も痛かったです。
留置針の場合、常に針が刺さってるので、ずっと違和感があります。
腕を動かし、針が動くとすごく痛くなりそうな感じがします。
そのような、不快な感覚が針を刺している間ずっと続きます。
一度、血液が固まったのか、留置針で採血できなくなったとき、針をグリグリさせられたました。
針をグリグリ動かすとかなり痛いです。
結局、採血できず注射器で採血することになりました。
もし、看護師に無理やり針をグリグリされそうになったときは、即座に注射器でしたくださいといったほうがいいです。
そのせい、軽い神経痛みたいなのが1〜2日くらい有りました。
あと、連日、同じ場所に留置針を刺すと痛みが増幅してきたことがあります。
抜針して痛む場合は、違う腕にしてもらうか場所を変えてもらったほうがいいです。
普通の注射の場合、何度も針を腕に刺すので次第に痛みが増してきます。
これも軽い神経痛みたいなのが1〜2日くらい続きます
駐車の場合、刺した跡も一週間くらい残ります。
体に負担がなくリスクがないのは、留置針だと思います。
留置針は、運的な要素があります。
場所が良ければ痛みはあまり感じないです。
逆に場所が悪いとずっと痛む場合もあります。
注射器の場合、何度も針を刺さなければいけないので、痛くなってくる可能性は高いです。
なので、留置針を使っている病院を選んが方がいいでしょう。
ちなみに、留置針を使っている病院は、墨田病院、信濃坂クリニック、つくば国際臨床薬理クリニックなどがあります。
痛いかどうかは病院と看護師の腕による。
留置針と注射器ともに、痛いか痛くないかは病院と看護師の腕に左右します。
看護師は、身なりがちゃんとしていなかったり、いい加減そうな看護師は、注射が下手な割合が多いです。
逆に、清潔感があり、テキパキしたできる看護師は、全く痛くないです。
ちゃんとした施設の病院は、看護師の質も高いです。
あと、留置針の場合、ホットパックを渡してくれるところも重視した方がいいです。
ホットパックとは、腕を温めるホッカイロみたいなものです。
ホットパックを使うと腕を温めたほうが血管が出やすく痛みも出にくいそうです。
注射があまり痛くなかった病院を紹介。
医療法人社団信濃会 信濃坂クリニックがおすすめです。
看護師の質が高いプロフェッショナルな病院で有名です。
私も一度、参加したことがあります。
注射(留置針)も、あまり痛くなかったです。
施設も充実しているので、非常におすすめできる病院です。
信濃坂クリニックの治験は、治験.jpから申し込む事ができます。
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