こんにちは
無職のうさぎたんです。
私は、治験バイトを今まで7年の間に20回ほど参加してきました。
治験というのは、休薬期間が必要なので一年でMAX3〜4回しか参加できません。
なので、私は、世界有数の治験者だという自信があります。
今回は、治験とは、どういうバイトなのか知らない方のために詳細について語ります。
目次
- 治験バイトとは?
- 治験バイトは、いくらぐらい貰えるのか?
- 治験バイトは、どういう人が参加できるのか?
- 治験バイトの内容は?
- 治験バイトを参加するまでの流れ
- 治験バイトは危険なのか?
- 治験バイトはおいしいバイトなのか?
- 治験バイトは何が辛いのか?
- 治験バイトに向いている人、向いていない人。
- 治験バイトのいい病院の見分け方。
- これまで私が参加した治験の体験談の紹介。
- はじめて治験に参加して、おいしさを味わった。
- 長期で36万円貰えたけど大変だった治験
- 副作用が超強かった治験
- 当日ラーメンと食べて帰らされた治験
- 風邪を引いててしまった治験
- 事前検診が厳しすぎることで有名な某病院。
- 2chで劣悪で有名だった病院での治験
- ちょっと臭い。蓄尿をはじめて体験した治験
- 恥ずかしい!背中ニキビのあって不合格だった治験
- 血液データで稀な型が参加できる治験
- 紹介料目的で、友達と参加した治験
- ワタミの宅食と朝マックを食わされる治験
- 仲良くなった人と桃鉄にハマった。
- タバコを吸ってる人がいて怒られてた。
- 事前検診の時にスマホで写真を撮らされた。
- スタッフが同じだった!繋がってる病院?
- 脱落者が一人でたガチできつい治験
- 治験飯!治験で出た飯を紹介する。
- おすすめの治験サイトの紹介。
- 当ブログの治験記事の紹介。
治験バイトとは?
治験バイトとは、薬の効き目や安全性を確かめるバイトです。
薬というのは、発売される前に、このような治験を行わないと認可されません。
治験の申込みは、治験サイトで申し込みます。
医学ボランティア会JCVNや治験参加の事ならV-NET など。
申込み方の詳細はのちほど説明させていただきます。
治験バイトはどのようなものなのか大雑把に説明します。
治験は、病院で何泊か入院します。
そして、入院中に、薬を飲み、血液を採取するなどして効き目を確かめます。
入院期間は、短いもので二泊三日 長いもので3週間くらいのものもあります。
だいたい、3泊4日×2 など2回に分けて行うものが多いです。
あと、治験には、薬だけではなく、
健康食品の効果を確かめたり、
病院以外の研究機関で何らかの人体の反応を確かめる治験もあります。
こちらの治験は、開催される頻度は、少ないです。
健康食品の治験は、休薬期間が必要ないことが多いので結構人気です。
この記事では、薬の効果を確かめる治験についてを詳しく紹介させていただきます。
治験バイトは、いくらぐらい貰えるのか?
一番気になるのは、バイト代ですよね。
治験では、バイト代のことを協力費と呼んでます。
だいたい一泊2万円弱くらい貰える事が多いです。
病院や試験の内容によって、貰える金額は異なります。
長期治験だと、50万円くらい貰えるものもあるそうです。
治験に参加する間に、事前検診に参加しなければいけません。
事前検診に参加すると、3,000円ほど貰えます。
(事前検診については、あとで説明します。)
治験バイトは、どういう人が参加できるのか?
治験は、
健康な方を対象としたもの
と
疾患を持った方を対象としたもの
に分かれます。
疾患を持った方を対象としたものは、様々なものがあります。
うつ病だったり、喘息、アトピーだったりほんとうに様々です。
これは、自分の疾患と治験の条件とマッチしなければいけないので探すのが非常に困難です。
この記事では、健康な方を対象にしたものについてのみを説明します。
健康な方を対象にした治験は、以下の条件である場合が多いです。
・男である。(稀に女性のこともあるが男の場合がほとんど)
・重い病気にかかったことがない。
・BMI値は、 18.5 ~ 24.9
・年齢:20〜40(これは試験によってバラツキがある。)
・休薬期間:3ヶ月〜4ヶ月
この条件は治験によって、かなり異なります。
募集要項をよく読んで申し込みしましょう。
ちなみにBMI値とは、適正体重を表す数値です。
太り過ぎていたり痩せ過ぎていたりすると治験に参加することができません。
こちらのサイトで、身長と体重を入力することでわかります。
休薬期間とは、前回治験に参加して次の治験に参加するまでの間の期間のことです。
治験を間を空けずに連続して参加することはできません。
治験バイトの内容は?
病院で何泊か過ごします。
ベットで過ごすことがほとんどです。
ただし、病院によっては、机が置いてある部屋が用意されていて
作業ができるところもあります。
薬を飲んだ直後1〜2時間くらいは、トイレ行けないや立ってはいけないなど行動が制限される時間帯もあります。
薬を飲んで、何度も採血をします。
採血の回数は、参加する治験によって違います。
30分おきに何度も採血するものが多いのです。
注射が嫌いな人はきついかもしれません。
治験バイトを参加するまでの流れ
治験バイトを参加するまでの流れを紹介します。
1.治験サイトに登録する。
まず、治験サイトに登録することが必要です。
最後に、私が利用しているおすすめの治験サイトを紹介します。
2.治験サイトから募集されている治験を申し込む
治験サイトで募集されている治験を探して申込みます。
医学ボランティア会JCVNや治験参加の事ならV-NET など。
申込みは、電話でしたり、治験サイトから申込みできます。
参加したい治験のスケジュールや条件をよくチェックして申込みましょう。
しかし、どこの病院かは電話で聞かないと教えてもらえないことが多いです。
治験を参加する上で病院は非常に重要です。
病院によって、快適さが全く違うからです。
快適さを重視したい場合は、どこの病院で治験で行われるのか。
また、その病院の評判はどういうものなのかチェックした方がいいです。
私も、病院の情報を載せているのでチェックしてみてください。
3.事前検診に参加する
事前検診に参加します。
事前検診に合格しないと治験に参加することができません。
事前検診では、体重、身長の測定、採血、検尿、心電図などを測定します。
だいたい、2時間くらいで終わります。
この時、検診が終わったあと交通費として手渡しで3,000円貰えることがほとんどです。
病院によっては、最後にカロリーメイトなどを貰える病院もあります。
合格通知は、一週間後くらいにきます。
通知方法は、指定の日に、電話がかかってくるか
もしくは、こちらから電話をかけて確認します。
事前検診の合格率は、大体、60%〜40%くらいかなぁ っと感覚的に感じています。
ただし、これは受かりやすい人と
受かりにくい人に分かれます。
私は、受かりやすい体質なので70%くらい合格します。
不合格になったときは、どのような理由で不合格になったのか教えてもらえるかもしれないので対策するといいと思います。
この事前検診に受かるポイントは以下の記事で説明しています。
4.事前検診に合格したら治験に参加する。
事前検診に合格したら治験に参加できます。
ちなみに、もし不合格だった場合は、間を空けずに、別の治験の事前検診に申し込むことが可能です。
注意点が一つあります。
治験に参加できたとしても一泊して薬を飲む前に帰らされる場合があります。
帰らされた場合は、残念なことに1万円くらいしか貰えません。
その理由は、殆どの治験は、念のために予備で2人くらい余分に参加しているからです。
病院によって予備の人が決まっていたり、
または、参加して健康状態の悪い人が帰らされる事があります。
なので、事前検診に合格したからと言って暴飲暴食したり、重い運動はしないようにしましょう。
バイト代いつ手に入るのか?
気になるバイト代ですが、これは参加する病院によって異なります。
治験が終わったあと、すぐ手渡しでもらえたり、
終わって一週間後、振込でもらえたりします。
厄介なのは、治験の検査の結果が悪いと追跡調査を後日受けなければなりません。
病院によっては、追跡調査までを完了させないとバイト代がもらえないところがあります。
また、途中で自分の都合でリタイアしてしまった場合はバイト代は一切てにはいりません。
治験バイトは危険なのか?
治験バイトは、人体実験のようで危険なバイトだと思われている方もいると思います。
正直なところ、危険かどうかは私には、よくわかりません。
今まで、20回程度治験を受けてきましたが健康上は問題はないです。
しかし、今後、もし体が不調をきたしても治験の影響なのかわからないです。
薬には副作用があるので、全く健康上問題ないというわけではないでしょう。
私も、副作用がきついものは、一度だけありました。
治験にはデメリットももちろんあります。
以下の記事でまとめてあります。
より安全そうな治験を選択するのがいいと思います。
私が考える危険そうな治験と安全そうな治験の見分け方を紹介させていただきます。
危険そうな治験の特徴
まずは、危険な治験から。
初心者の方はこのような治験は、避けたほうがいいように思います。
・新薬
・長期の治験
・薬を何度も飲む
・大きな病院での入院
・協力費がやたらと高い
初心者におすすめしたい安全そうな治験
初心者におすすめする安全そうな治験の特徴を紹介します。
・ジェネリック
・短期の治験
・小さな病院での入院
・協力費は割と安い
ジェネリックとは、特許が切れたあとに販売される、新薬と同じ有効成分の薬です。
特許を持っていた薬と成分が同じなので安全そうです。
ジェネリックかどうかは、電話で事前に確認すれば教えてもらえると思います。
治験のサイトは常にチェック。
日頃かどのような治験があるか治験サイトやメールでチェックしましょう。
すぐに埋まってしまうような人気の治験もあります。
特に長期の治験や、冬休み、夏休みシーズンは、すぐに埋まる気がします。
日頃からチェックして、早めに申し込んだ方がいいです。
サイトを調べるのがめんどくさい場合、サイトに掲載している電話番号に電話すれば、しらべて教えてくれます。
治験バイトはおいしいバイトなのか?
ベットで過ごしているだけで、一泊2万円弱ほど貰えます。
基本的には、おいしいバイトだと思います。
ただし、治験バイトの微妙だなと思うこともあります。
以下の所が微妙だと感じます。
・事前検診に合格しなければならないので必ず参加できるとは限らない。
・参加できるか分からないのにも関わらずスケジュールを空けておこなければならない。
・必ず参加できるとは限らないので生活費など必ず必要なお金としてあてにできない。
・休薬期間を3〜4ヶ月空けないといけないので、何度も参加することができない。
治験バイトは何が辛いのか?
治験バイトは、いろいろとつらいことがあります。
外に出れないのが辛い。
外に出れないことが一番つらいです。
外に出れないということで精神的な圧迫感があります。
健康な状態でずっとベットの上で過ごすのは、予想以上に辛いです。
病院によっては、長期の治験の場合、映画鑑賞だったり散歩の時間があるようです。
辛い時は、窓の外を眺めてみると少し落ち着きます。
暇なのががつらい
暇なのも辛いです。
暇を紛らわすためにノートパソコンは、絶対に持っていったほうがいいです。
病院によって、無線LANが使えたりしますが、繋がりにくい病院が多いです。
レンタルのWi-Fi端末を持参することを強くおすすめします。
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食事が辛い。
また、食事も出されたもの以外は食べてはいけません。
病院によっては、食事の量が足りなかったり、まずかったりします。
食事のクオリティや量は、病院によってかなり差があります。
病院の情報は、私のブログでまとめています。
注射が大変。
注射が大変です。
10回以上採血がある治験がほとんどです。
注射が嫌いな人は、きついと思います。
留置針といって針を特定の時間ずっと挿して採血する病院あります。
留置針は、好みが分かれますね。
私は、ずっと針が刺さってる感覚があるのであまり好きじゃないです。
ちなみに、治験バイトの辛さについては以下の記事で詳しく解説しています。
治験期間中は、お酒を飲めない。煙草吸えない。
治験期間中は、お酒が飲めないです。
タバコも吸えないです。
タバコやお酒が我慢できない人はかなり辛いと思います。
治験バイトに向いている人、向いていない人。
治験バイトに向いている人。
暇を紛らわすのが得意な人は向いているでしょう。
例えば、ゲームが好きだったり、アニメを見るのが好きだったりなど。
ほとんど体を動かす機会がないのであまり、運動をしなくても我慢できる人もいいと思います。
フリーランスなど、治験で入院中にも仕事ができる人も向いていると思います。
わたしは、治験中にブログを更新していくらか治験以外でも儲けることができました。
向いている人。
・ニート
・引きこもり
・学生(夏休み、冬休みなど)
・浪人
・失業中の人
・ベットで暇を紛らわすのが得意な人
・時間が余っている人
・ 在宅ワークをしていて治験中もその仕事ができる人
治験バイトに向いていない人。
ベットで暇を紛らわすのが苦手な人は向いていないです。
逆に、体を動かしてないとストレスが溜まる人は向いてないです。
治験期間中は、酒、煙草は吸えません。
そういうのを我慢できない人も向いていないです。
向いてない人。
・体を動かすのが好きな人
・ベットで暇を紛らわすのが苦手な人
・生活が困窮していて一定期間必ず収入が必要な人
・スケジュールがあまり空いていない人
・酒、煙草が我慢できない人
・ 在宅ワークをしていて治験中もその仕事ができる人。
治験は、運が悪ければ何度も事前検診に落とされることもあります。
事前検診に落とされ続ければ、結果的に普通のバイトをやったほうがよかったということにもなりかねません。
必ず一定期間の間にお金が必要な人は、普通にバイトをやったほうが堅実だと思います。
治験バイトのいい病院の見分け方。
病院によって快適さが全く違います。
ただし、治験の危険度は治験の薬によるものなので病院は関係ないです。
いい病院かどうかは事前検診である程度わかります。
マメ知識として私が思ういい病院の見分け方を紹介しましょう。
・病院内は、きれいで清潔感がある。
・入院時に、ちゃんと寝間着、スリッパを用意してくれる。
・薬の説明を丁寧にしてくれる。
これまで私が参加した治験の体験談の紹介。
これから紹介する体験談はすべて私の体験談です。
はじめて治験に参加して、おいしさを味わった。
はじめて、治験に参加したのは、もうかれこれ、10年近く前のことでしょうか。
はじめて治験に参加した時は、不安でした。
確かはじめての治験の病院は、浅草にある聖愛クリニックだっと思います。
こんなに高額なお金貰えるんだろうか疑心暗鬼でした。
入院して薬を飲んで血を抜かれるだけです。
意外とあっけなく終わってお金が貰えました。
その時は、ジェネリックで割と短期のもので12万円くらいだったと思います。
治験は、普通のバイトと違い説教されたり怒られることがない所が良いところです。
バイトというと、怒られながらストレスの掛かる時間を過ごして時給何百円しか貰えないという印象だっただけに
治験バイトはかなりおいしいんだなっと思いました。
私には向いていると感じました。
その時は、治験が終わったあと手渡しでお金がもらえました。
こんなにおいしいバイトがあるんだと感じました。
長期で36万円貰えたけど大変だった治験
長期の治験は私はあまり受けたことがないです。
競争率が激しいのですぐ枠が埋まってしまうのと
あまり長期の治験が開催されないのがあります。
一度だけ、9泊×2回の治験を受けたことがあります。
その時は、36万円貰えました。
かなりおいしかった。
その分、すごく辛かったです。
治験は、長ければ長いほど精神的な圧迫感が強くなります。
私が参加したところは、病院の環境もほかと比べてあまりいいとはいえませんでした。
病院は、
清潔感がなかったり
ベットが硬かったり、
シャワーのでが悪かったり
弁当がイマイチだったり
長期の治験ほど病院にはこだわったほうがいいです。
ただし長期の治験はめったに開催されないので選ぶ余裕もないのが難点です。
ちなみに、治験は途中でリタイアすることもできますが、
リタイアした場合は、バイト代は一切貰えません。
そのためか、私は、リタイアした人を今まで見たことは、ないです。
副作用が超強かった治験
副作用が強かった治験が一度だけありました。
落ち着かず不安になってイライラして集中できないという副作用がありました。
たしか、精神薬みたいな薬だったと思います。
新薬です。
薬を飲んで2日間くらいは、その副作用がありました。
看護師さんに相談したくらいです。
何割かはプラセボ(偽薬)の薬が混ざっていてそれを飲む人がいます。
これは、病院の人も誰もしらないらしいです。
なのでこの副作用が本当に薬によるものなのかは未だに謎です。
その他にも少しお腹がゆるくなったりする副作用もありました。
あまり薬の効果とかいつも気にしてなかったのですが、
今回の副作用の件で薬の効果をしらべて申し込もうと思いました。
当日ラーメンと食べて帰らされた治験
治験当日、ラーメンを食べて帰らされた治験があります。
このときは、かなりショックでした。
血液に油が多いって言われました(笑)
流石に、ラーメン食べたことは言わなかったのですが、
本来、治験参加中の脂っこい食事は、厳禁です。
血液のデータでわかるみたいです。
油っぽくないそばとかうどんとか個人的にはおすすめします。
ラーメンや焼肉など見るからに油っこそうなものは食べてはいけません。
事前検査に合格しても必ず治験に参加できるとは限りません。
治験受かってからの食事は、重要です。
脂っこいものは控えるようにと事前検診でも説明があると思います。
風邪を引いててしまった治験
風邪を引いてしまった治験が2回ほどあります。
どちらも1期が終わって2期目の治験でした。
熱は参加する前に下がりました。
しかし、咳がでて、きつかったです。
咳をゲホゲホしているとほかの治験者から邪険な目で見られます。
念のためマスクを持参していくことをおすすめします。
(マスクは病院側に言えば貰えるとは思います。)
何故か治験になると風邪を引いてしまいます。
治験参加期間は特に体調管理には神経質になります。
気にしすぎるがあまり風邪をひいてしまっている気がします。
事前検診が厳しすぎることで有名な某病院。
たしか、40万円くらい貰える長期の治験でした。
そこの病院は、事前検診が非常に厳しいことで有名な病院でした。
何故か事前検診前に一泊ホテルにとまらなければいけない病院です。
ここまで言えば、詳しい人は、どこの病院かわかると思います。
知らない人と二人で相部屋で一泊したのが印象的でした。
事前検診に参加するだけで1万円くらい貰えたのである意味おいしい治験でした。
その病院の事前検診では、
何故か心電図のデータが悪いという理由で私だけ帰らされました。
しかも、説明会の前に帰らされました。
私だけ帰らされたので、何か健康上具合がわるいことがあるのかと少し不安になりました。
しかし、心電図が悪いと言われたのはここだけです。
なぜ帰らされたのかは未だに謎です。
2chで劣悪で有名だった病院での治験
2chで、劣悪な環境で有名な病院があります。
病院のベットが汚いとか言われてました。
その病院の治験に参加することになりました。
参加してみた感想ですが、
2chで噂されているほど、ベットが汚いとか感じることありませんでした。
(確かにベットは古かったですが。)
思っていてよりも普通の病院でした。
そこは、いろいろと問題視されている病院でした。
(何が問題視されているのかここではあえて詳しくは語りません。)
こういういい加減で有名な病院もあります。
皮肉なことに、こういういい加減な病院は、ジェネリック薬品など安全そうな薬しか治験をやっていない印象があります。
逆に、大きくて立派でちゃんとしている病院ほど新薬の治験が多い気がします。
ちょっと臭い。蓄尿をはじめて体験した治験
治験によっては、蓄尿をしなければいけないものもあります。
蓄尿とは、一定期間の間、尿をすべて採取する検査です。
大きな紙コップにいれて 尿をすべて採取します。
採取したら、コップを置く場所があるのでそこにおいておきます。
置かれたコップは、スタッフが持っていってくれます。
コップは大きな容器にいれて冷蔵庫に保管していました。
コップを置く場所は、人通りの多い廊下みたいなところでした。
スタッフが、コップを大きな容器にうつしていたのですが少し匂いました。
そのへんは配慮しろよと思ったのですが、いい加減な病院だったので仕方ありません。
3日間蓄尿しました。
徐々に慣れてきて最後の方は、蓄尿は気にならなくなりました。
恥ずかしい!背中ニキビのあって不合格だった治験
治験の薬は飲み薬だけではありません。
貼り薬だったり目薬だったりすることもあります。
私は、こてっきり飲み薬だと思って参加したのですが貼り薬でした。
医者が背中をチェックします。
私は、背中ニキビのあとがあったせいでその時点で不合格を言い渡されました。
この貼り薬の治験は、効果がわかるように背中がきれいな人でないと参加できない治験だったようです。
事前に説明してくれよ…。
っと思いました。
ここの治験は、結構遠い場所にあったので交通費だけで馬鹿にいならなかったです。
早く帰りたかったのですが、その病院は説明を聞かないと帰れない病院でした。
血液データで稀な型が参加できる治験
血液データが稀な型の人が参加できる知見がありました。
一般的な血液の人も参加します。
その割合は半分半分くらいです。
稀な型の人は、1割くらいしかいないらしく、かなりの人数が事前検診に参加していたようです。
(複数回に分けて事前検診が何度も開催されていたようです。)
このような薬の治験は、合格率はかなり低いと思われます。
紹介料目的で、友達と参加した治験
紹介すると紹介料がもらえる治験サイトもあります。
キャンペーンとかもあるので治験サイトを良くチェックしてみてください。
確か、3000円貰えるものだったと思います。
紹介料は、友達と分け合うという約束だったのですが未だにもらってません。
貰わずに音信不通になっちゃっいました。
残念です。
ワタミの宅食と朝マックを食わされる治験
この治験は、食事と薬の関係性を知りたいらしく、ご飯が予め指定されてました。
事前検診の時に説明があり、必ず食べないといけないと言われてました。
朝は、朝マックで、昼と夜は、ワタミの宅食でした。
朝マックはホットケーキのときと
ソーセージエッグマフィンの時がありました。
ワタミの宅食は、病院食みたいな感じです。
肉よりも魚が多かったです。
そこまでおいしくなかったです。
すべてチルド製品のような味がしました。
仲良くなった人と桃鉄にハマった。
病院によっては、ゲーム機やテーブルゲームがおいてある所もあります。
その病院では、PSとPS2とPS3がおいてありました。
そういう病院は、アメニティが充実していて漫画本もたくさん置いてあるところが多いです。
その病院で仲良くなった人と桃鉄をして遊びました。
一日、ずっと仲良くなった人とゲームをしてました。
そのおかげか恐ろしく時間がすぎるのが早かったです。
このように治験者と仲良くなると暇も潰しやすくなります。
ただし、一人を好む方もいるので仲良くなれそうな人は見極めてください。
タバコを吸ってる人がいて怒られてた。
治験中は、煙草は絶対吸ってはいけません。
それなのにもかかわらず、トイレで吸っている人がいたそうです。
スタッフの人が、全員に向けて周知していました。
その時は、病院の温情によって許されてたみたいですが、
厳しい病院だと帰らされることもあり得るかもしれません。
禁煙できない人は、治験は厳しいと思います。
あと、治験に参加する人は、若いくてヤンチャしてそうな人もよく見かけます。
そういう人とトラブルになると厄介なのであまりかかわらないようにした方がいいです。
事前検診の時にスマホで写真を撮らされた。
事前検診の時に、スマホで写真をとられた病院があります。
恐らく、なりすまし防止の為だと思います。
ここまでするということは過去になりすましがあったんだと思います。
あまりいい気分ではなかったです。
殆どの病院は、写真付きの確認書類で確認してるみたいです。
または、写真を持参しなければいけない病院もあります。
これもめんどくさい。
スタッフが同じだった!繋がってる病院?
何故か病院は違うのにスタッフが全く同じだった病院があります。
どういうつながりがあるのか謎です。
また看護師さんも知り合いになったります。
看護師さんは、派遣されてきているのでしょうか。
病院が違うのに同じ看護師さんを見かけることもあります。
脱落者が一人でたガチできつい治験
薬の治験ではなく脳の反応をみる治験に参加したことがあります。
研究施設で2週間過ごしました。
今話題のJAXAの治験みたいな感じです。
この治験は、ネットが全くできない試験で、過酷な実験もしました。
この時の、報酬は、14万円くらいだったので本当に割が合いませんでした。
詳しくは以下の記事でまとめています。
治験飯!治験で出た飯を紹介する。
病院で提供される飯というのは非常に重要です。
病院によって飯のクオリティは、異なります。
飯がうまい病院は、テンションも上がります。
独自の厨房がある病院。
上尾メディカルクリニックは、独自の厨房があって飯がかなりうまかったです。
(4年くらい前の情報なので今は不明)
殆どの病院は弁当です。
独自の厨房がある病院は珍しいです。
病院食。
病院食みたいなのが飯だった病院があります。
病院食はとにかく量が足りないので物足りないです。
その病院はかなり大きな病院だった記憶があります。
一食2000円位する豪華な弁当を提供する病院。
墨田病院ですが、とにかく弁当が豪華でした。
デパートの地下にあるような高級そうな弁当です。
恐らく、2000円近くするのではないでしょうか。
しょぼい弁当を提供する病院が多い中これほど豪華な弁当なのは珍しいです。
オリジン弁当。
400円くらいのオリジン弁当でした。
オリジン弁当は個人的に嫌いなんですよね。
野菜も少なくてチープな味がして嫌いです。
しかし、ご飯が大盛りだったのは嬉しかったです。
しかもチキン竜田弁当と、のり弁と、シャケ弁の3パターンを回している感じでした。
飽きました。
おすすめの治験サイトの紹介。
治験サイトによって差は、ほとんどないです。
違う治験サイトでも同じ治験を紹介しているところが多いからです。
つまりたくさん治験サイトに登録しておいたほうがいいです。
登録するメールアドレスは、同じアドレスにしておきましょう。
ただし、詐欺みたいな怪しい治験サイトもあると聞いています。
ここでは、私が主に利用している有名な治験サイトを紹介させていただきます。
JCVN治験ボランティア
ここはかなりの有名所ですね。
登録はこちらから
医学ボランティア会JCVNでは、アトピー、ニキビで悩んでいる方を対象として治験も行われているようです。
そちらの内容が気になる方は以下のリンクよりご登録ください。
アトピ・ニキビ治験参加者募集中 | 医学ボランティア会JCVN
医学ボランティア会JCVNは、わざわざ五反田駅付近で開催される登録説明会に行かなきゃいけないのが不便だと感じます。
しかし、説明会にちゃんと参加した人しか治験に参加できないのでそれだけ信頼のおける会社としてみられると思います。
なので、開催される治験も充実しているんじゃないかなと思います。
今話題のJAXAの治験もJCVN治験ボランティア で募集されてました。
実績がある会社なのでJAXAみたいな大きな機関からの募集もあります。
V-NET
ここも有名です。
登録はこちらから。
治験参加の事ならV-NETメールもよくきます。
JCVN治験ボランティアは、何故か登録説明会に参加しなければいけません。
しかし、こちらのサイトは、登録だけすれば治験に申し込めるのでおすすめです。
V-NETは、サイトがとても見やすいです。
登録しなくても治験の情報も見れるところもいいところ。
ただし、メールでないと協力費がわからない仕組みになっているようです。
電話で確認すれば教えてもらえるとは思いますが。
なので登録してメールを受信しておくのがいいでしょう。
ニューイング
こちらの会社も15年の実績がある信用できる治験サイトです。
登録しておくといいと思います。
治験情報のパイオニアNPO[特定非営利活動]法人ニューイング
当ブログの治験記事の紹介。
治験の情報は、以下のリンクよりいろいろとまとめています。
病院の情報から治験の体験談、事前検査について色々記事にしています。
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