前にこのような記事を投稿させていただきました。
治験は、危険というイメージを連想される方も結構いらっしゃると思います。
副作用がかなりやばかった治験があります
今回はその体験談を紹介します。
副作用がやばかった治験の話。
私が参加した治験は、精神病患者に投薬する薬の治験でした。
しかも、健康な人一部と特定の血液の型を持っている人しか参加できない治験でした。
詳しくは秘守義務があるので省略させていただきます。
投薬前までは、特に他の治験と変わらなかったのですが、投薬してからの副作用がやばかったです。
謙虚に薬の副作用が表れたのは、投薬した翌日。
その副作用なのですが、
とにかく落ち着かない!
言葉では表現しにくいのですが
常に体を動かしていないと苦しい感じです。
常に貧乏ゆすりをしてました。
あとは‥
生きていくのが辛い‥。
これも言葉で表現しにくいのですが、
死にたくはないんだけど、このまま生きているのが辛いって感覚。
今まで生きててはじめて味わう感覚でした。
精神病で死にたいって言ってる人ってこういう感じなのかな。
しかも精神的なことだったので、これは薬の影響なのかも疑心暗鬼でした。
この症状が永遠に続いたらどうなるんだろう‥
と思うと更にしんどかったです。
我慢できずに看護師さんに相談する。
普段はこういうことはなかったのですが、我慢できずに
看護さんに相談しました^^;
しかも3回ぐらい相談しました…w
相談したからって症状が良くなるわけないんですけどね!
正直、この治験乗り切れる気がしませんでした‥。
かと言って、治験を中断したからって症状が良くなるわけでもないんですけどね!
でも一人で溜め込むよりも相談したほうが楽になりました。
同じ治験参加者とウイイレをしながら切り抜ける
普段は人見知りなのですが、そのときは流石にきつかったので何故か社交的に(笑)
仲良くなった人とウイイレなどのゲームをしながらなんとか切り抜けました。
あとは、やはり薬の影響だったみたいで、日が経つにつれて、症状は良くなってきました。
ただし、一週間位は、本調子じゃなかったです。
危険な治験と安全な治験の見分け方
今回の治験を教訓に
薬の効用を見て治験に参加した方がいいと思いました。
新薬や、精神病患者のための薬は、危険度は高いかもしれません。
逆に、ジェネリック薬品なんかは危険度低めだと思います。
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