こんばんは
下流国民で
無職のうさぎたんです。
プレミアムフライデーというわけのわからない制度が始まるらしいです。
今回のこの事について調べてみたので記事にしたいと思います。
プレミアムフライデーとは?
個人消費を喚起するため、政府や経済界が月末の金曜日の午後3時に退庁・退社し、夕方を買い物や旅行などに充てる「プレミアムフライデー」構想を検討していることが12日、分かった。
引用︰
月末の金曜は午後3時退社 個人消費喚起へ「プレミアムフライデー」構想 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
つまり、消費を喚起するために早く仕事を終える日を作るみたいです。
経済産業省のページでもこのように記載があります。
個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
引用:プレミアムフライデーの実施方針・ロゴマークが決定しました(METI/経済産業省)
個人の幸せ楽しさを感じられる体験をできる国民とは一体誰になるのでしょうか。
最初の実施機関は、平成29年2月24日(金)になる模様。
その日は、午後3時に退社できるようになるみたいです。
公務員や大企業の社員だけが仕事を早く帰れる日になる可能性が高い。
このことから懸念されることは、
公務員や大企業の社員だけが仕事が早く帰れる日になってしまうことです。
このプレミアムフライデーは、経済界も絡んでいるようで、
消費を喚起する狙いがあるみたいです。
そういうことになれば、
小売業や外食業など低賃金で働いている人は更に忙しく働かせれる可能性があります。
今、週刊文春で話題になってるユニクロとかまさにそうでしょう。
このような低賃金で働いている人は時給制なので、
プレミアムフライデーの制度の恩恵を全く受けられない可能性が高いです。
ユニクロは、絶対午後3時に退社できないと思います。
更に、プレミアムフライデーが実施されるからといって時給や待遇が変わることもないでしょう。
これ以上、低賃金労働者をいじめないでほしい。
休日に働いているサービス業は、低賃金で働いている人が多いです。
プレミアムフライデーができたからといって
この低賃金で働いている人の生活は楽になるのでしょうか?
おそらく、ただ忙しくなるだけだと思われます。
一部の人が潤うだけです。
このようなことに、税金が使われているのかと思うととても怒りを感じました。
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