こんにちは
実はnote.muやってます。
無職のうさぎたんです。
note.muで有料マガジンをやり始めて2ヶ月間が経ちました。
100円という一番安い価格ではありますが、有料で配信してきました。
意外にも購入してくれる人いるんですね。
今回、その感想を書いていきたいと思います。
不便!継続課金マガジンは、プレミアム会員でないと使えない。
note.muの一番の魅力ってやっぱり継続課金だと思います。
継続課金とは、一度、購入してくれたら、ユーザーが停止しない限り自動で課金され続けると言うもの。
これが残念なことに、noteのプレミアム会員(月額500円)でないと使えないんです。
つまり、私みたいな弱小ブロガーの場合、noteのプレミアム会員になってしまったら赤字になる可能性があります。
だから、なかなかプレミアム会員に踏み切れません。
これは、note.mu側としても商機を逃してる気がすると思うのですがなんとかなりませんかね。
手数料が高く感じる。
note.muは、手数料14.5%です。
以下の記事参照。
個人的には、かなり高いと感じました。
しかし、同じようなサービスの、ニコ動のブロマガやレジまぐやFC2ブロマガなんかはもっと高いみたいです。
有料ブログサービスの手数料は、30%以上が標準のようです。
もしかしたらnote.muは良心的なのかもしれません。
そもそも、ブログを有料化するだけでどうしてこれほど利用料が取られるのでしょう。
書籍の印税みたいなのを参考にしてるんですかね。
そこで、WordPressでプラグインを使って有料化すればいいんじゃね?
っと思って調べてみました。
でてきたのが以下のサイト。
この記事で紹介されていたものは、殆どが海外製でどれも設定が難しそうで、億劫になってしまいました。
記事の文章を詳細に加工することができない。
note.muですが、はてなブログと比べると記事中の文章を加工することができません。
例えば、文字の色を変えたり、文字の大きさを任意で指定することができないようです。
詳しくは以下の記事より。
もちろん、HTMLをいじるとか、アドセンス広告を貼るとかもできません。
note.muの規約の「情報商材」がかなり曖昧。
note.muと言うと、情報商材を売る場所だと思われている方もいると思います。
私も思ってました。
しかし、note.muの規約には情報商材を売ってはいけないという規約があります。
公式ページ参照。
しかし、現状として、情報商材と思われるようなコンテンツがたくさん配信されています。
有名所だと、イケダハヤトさんなんかです。
そこで、私は、情報商材の定義についてと、イケダハヤトさんのコンテンツは、情報商材に当たらないのか運営に問い合わせてみました。
その結果、以下の回答をもらいました。
お問い合わせの件ですが、
情報商材にあたるのかどうかの線引きをシンプルに行うのは難しく、
現在のところは運営事務局で個別に記事を判断・対応しております。
なお、禁止事項に抵触する恐れのある場合は、
個別にクリエイターに速やかに記事の修正、あるいは記事の削除を要請しております。
おそらく、社会問題化したら、対処するというような構えなんだと思います。
運営のいい加減さを感じました。
今のところ、noteで情報商材を売ることはかなりゆるいみたいですが、突然厳しくなるようなことも考えられます。
note.muは、記事を有料化できる以外のメリットを感じない。
無料ブログをやろうと思われている方は、note.muはあまりおすすめしません。
だって、note.muっていつかサービス終了しそうじゃん?
サービス終了したら今まで作ってきたものが水の泡になる可能性あります。
独自ドメインとかも使えないので、WordPressに移行することもできません。
個人的には、ブログを始めようと思われる方は、はてなブログかWordPressがおすすめです。
なので、note.muは、有料記事が書ける以外のあまりメリットはないと思いました。
他の方の感想もみてるとはやり有料記事についてがメインでした。
※追記
メリットはないと言って手前すみません。
メインブログでは言えないことが書けるというのもいい点ですね。
SEOとか気にせずに書きたいことを書けるというのはストレス解消になります。
有料化することで本当のファンしか購入しないので非難もされにくいです。
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