こんにちは
宇宙にいきたい。
無職のうさぎたんです。
今、JAXAの治験、受付再開しています。
申込みは医学ボランティア会JCVNでできます。
10月25日12時までなので申し込みたい方は、早く申し込んでおいたほうがいいです。
私も過酷な治験だと知りながら生活に困っているので申し込んでみました。
14泊15日間滞在 + 5回通所で協力費は、38万円もらえます。
今回は、JAXAの治験がどのようなものなのか紹介します。
目次
JAXAの治験とは何なのか?
JAXAの治験は、医学ボランティア会JCVNで説明がされています。
被験者として選ばれた8名の方は、筑波宇宙センターにある「閉鎖環境適応訓練設備」に14泊15日間滞在していただきます。
この試験では、ココロのストレス状態を客観的に評価する手法を検討し、将来、宇宙飛行士自身が宇宙で簡便かつほぼリアルタイムに評価可能な手法を開発することを目指します。 (詳細は、http://iss.jaxa.jp/med/studies/heisa.htmlをご覧ください)
簡単に言うと、国際宇宙ステーションの生活を想定した閉鎖的空間でのストレス状態を測る試験です。
場所は、つくばにある、筑波宇宙センターです。
荒川沖駅からバスでいきます。
交通費はでないので、注意してください。
JAXAの治験は、かなりきついと思う。
閉鎖的空間で15日間生活しなければいけないので、かなりのストレスがたまることが想定されます。
そもそも、ストレス状態のテストなので絶対、楽ではないです。
しかも、今回の試験は、男性だけなので癒やしがなく非常にストレスになります。
気軽に応募はしないほうがいいです。
私物の持ち込みは禁止です。
国際宇宙ステーションを想定しているので、スマホやパソコンなどの娯楽はできない可能性があります。
娯楽がない中、15日間閉鎖空間で生活するのはかなり苦痛です。
その他にも宇宙飛行士が行うようなストレス実験もあると思います。
私も以前、別の治験で閉鎖環境の実験をしましたがかなり過酷でした。
詳しくは以下の記事より。
医学ボランティア会JCVNの専用ページによると、試験説明は検査の参加時に行うとのことです。
参加条件
参加条件をまとめてみました。
医学ボランティア会JCVNのJAXAの専用ページでは、20歳から55歳の健康的な男性とだけなっています。
しかし、応募ページを見てみるとその他にも条件があるみたいです。
これから紹介する参加条件は、私が推測した条件も含まれているのでご了承ください。
健康的な20歳から55歳の男性。
20歳から55歳となっていますが、宇宙飛行士を想定しているので、高年齢の方が受かりやすいかもしれません。
また、標準体型でないと受からない可能性もあります。
私は、若干太り気味なので、それで弾かれるかもしれません。
非喫煙者。
応募ページに非喫煙者は申し込めませんと記載がありました。
嘘をつけばバレないかもしれませんが、閉鎖空間はもちろん禁煙なのでそれに耐えなければいけません。
規則正しい生活を普段送っている人。
規則正しい生活を送っている人ではないといけないようです。
応募ページには、起床時間と就寝時間を記入しなければいけません。
夜勤の仕事をしている人や、夜遅くまで起きている人は、受からない可能性があります。
4ヶ月以内に献血した人は弾かれる可能性あり。
4ヶ月以内に献血した人は弾かれる可能性があります。
申込後は、献血してはいけないので注意してください。
食物アレルギー、偏食は弾かれる可能性あり。
食事は、宇宙食になる可能性が高いです。
出されたものは、全て食べなければいけないと思います。
食べ物の好き嫌いが激しかったり食物アレルギーがある人は、弾かれると思います。
顔写真付の身分証明書が必要。
顔写真付きの身分証明書が必要です。
顔写真付き身分証明書は、免許証、学生証、パスポート、マイナンバーカードなどがあります。
スケジュール
スケジュールは以下の通りです。
・通所①(事前検診):11/9(木)
・通所② :11/21(火)
・通所③ :11/27(月)
・入所 :11/28(火)~12/12(火)
・通所④ :12/13(水)
・通所⑤ :12/19(火)
これらのスケジュールをすべてあけられる人が対象です。
通所の段階、落とされる可能性も十分あるので注意した方がいいです。
通所が5回あります。
場所は、つくばにあるので自宅が遠い人は交通費がかなりかかってしまうので注意が必要です。
合格率はかなり低そう。
噂によるとJAXAの治験は、かなり人気だそうで合格率はかなり低いと思われます。
ネットニュースでも大々的に取り上げているので応募はかなりあるのでしょう。
そのせいなのか申込時に300文字程度の志望動機も記載する必要があります。
志望動機は、この試験を完遂する覚悟があるかどうかをアピールした方がいいと思います。
合格率も低く、スケジュールも1ヶ月くらいはあけておかないといけないので、微妙だとは思います。
それでもやってみたいかは応募してみてはいかがでしょうか。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!