こんばんは
仕事やめたい。
無職のうさぎたんです。
派遣の仕事で、どうしても仕事に行きたくないときは、積極的にズル休みしたほうがいいです。
以前、私も3年勤めていた派遣会社では、ズル休みを年に1回~2回程度していました。
そこで、今回は派遣の仕事に行きたくないときどうやってズル休みすればいいのかを解説していきたいと思います。
目次
- 1.始業時間前に派遣先に電話する。
- 2.派遣元に電話する。
- ズル休みをするならここぞというときだけにする。
- 遅刻になりそうなときは、危険サイン。
- 派遣社員が適度にズル休みするのは、全然悪くない!
- ほとんどの派遣社員はズル休みをしている。
- 結論!疲れているとき、精神的に病みそうなときは、積極的にズル休みしよう。
1.始業時間前に派遣先に電話する。
始業時間前に派遣先に電話をします。
あまり早すぎると、誰も電話に出る人がいないので、会社に人がいる時間にしてください。
会社にもよりますが、20分前くらいがベストです。
始業時間過ぎて仕事が始まってから電話するのは絶対、やめましょう。
仕事が始まる前に連絡がないと、派遣先や派遣元から直接電話が来るのでとてもめんどくさいことになります。
また、基本的に、最初に電話するのは派遣元ではなく派遣先です。
電話では、
「風邪をひいてしまって体調が悪いのですが休んでもいいでしょうか?」
といってください。
「体調が悪い」だけだと、どんな症状なのか気になって聞いてくるかもしれないので、風邪がベストです。
休む理由を正直に、精神的に病んでしまったとか、気分的に行きたくないとか、失恋とか本当の理由は、絶対言ってはいけません。
2.派遣元に電話する。
派遣先で休んでもいい承諾が出たら派遣元に電話をします。
派遣会社によって、どこに連絡をするのか決まっているので、その連絡先に電話をします。
もし連絡先がわからない場合は、メールやサイトの電話窓口など連絡のつきそうなところに電話してください。
この際も電話では、
「風邪をひいてしまって体調が悪いので、今日は休ませていただきます。派遣先には先程電話しました。」
と言ってください。
派遣先、派遣元に休むことを伝えたら無事ズル休みできることになります。
電話するのが一番精神的にしんどいので、電話が終われば開放感に満たされます。
ズル休みをするならここぞというときだけにする。
ズル休みするときは、ここぞというときだけにしましょう。
年1~3回くらいがベストです。
あまり、ズル休みしすぎると、休みグセがついてしまって、逆に毎日仕事に行くのがしんどくなってしまうからです。
それに、休みすぎると給料が減ってしまうのでただでさえ少ない給料なので生活が非常に苦しくなります。
繁忙期は避けたほうがいいです。
どうしても気分的にズル休みしたいときは仕方がないですが、もし繁忙期に休むと他の職場の人たちの仕事がしんどくなってしまいます。
他の人からするといい気分ではないので、陰口を言われたり、その後会社に行きづらくなります。
遅刻になりそうなときは、危険サイン。
何故かいつもよりも遅く家を遅く出てしまって、遅刻になりそうなときは危険サインです。
私も、なぜか財布を部屋でなくして探したり、電車の時間を間違えたり、お腹が痛くなってトイレに行ったりして遅刻しそうになります。
こういうとき、自分が気づいていない心の中では、すごく仕事に行きたくないと思っている可能性が高いからです。
仕事が行きたくない理由は様々ですが、遅刻になりそうなときは、自分への危険サインだと思ったほうがいいです。
そういう日は、自分の体調をもう一度確認して、ヤバそうだと思えば、ズル休みしてしまったほうがいいです。
また、遅刻が確定してしまったときは、まだ始業時間前であれば電話してズル休みしてしまったほうがいいです。
派遣社員が適度にズル休みするのは、全然悪くない!
派遣社員が適度にズル休みするのは全然悪くないです。
毎日、仕事で出勤しなければいけない時間は同じですが、毎日が毎日、体調が良いわけではありません。
精神的に非常に不安定で仕事に行きたくないときも、ときには、あるでしょう。
人間なので仕方がないことです。
逆に、今、ズル休みしないと、状態が悪化して、本当の病気になってしまったり、精神的に病んでしまって、仕事に長期的に行けなくなる可能性があります。
精神が不安定なのに出勤すると、失敗ばかりしてしまうと逆に会社に迷惑がかかります。
また、ストレスがたまりすぎると、それを解消するために多額のお金を使ってしまうこともありがちです。
私は、残業したあと、居酒屋に行って3000円くらい使ってしまいました。
お金のために働いているのに、働いたストレスで働いたお金が消えてしまっては本末転倒です。
そして、派遣元や派遣先の会社にとって一番悪いことは、バックレて突然来なくなることです。
精神的に病んで突然バックレるよりも、病んでしまう前に適度にズル休みしたほうがよっぽど派遣会社にとっても自分にとっても有益です。
ほとんどの派遣社員はズル休みをしている。
ほとんどの派遣社員はズル休みしています。
私の感覚では、7~9割位の人はズル休みしています。
もちろん、ズル休みしたとは本人は言いませんが、普通の人は、対象悪くなっても年に数日だけなのでそれ以上、仕事休む人は、ズル休みしている可能性が高いです。
ひどい人は、毎月2~3日くらいズル休みしているもいます。
基本的に派遣社員は、責任感がなく、いい加減なので平気でズル休みしてしまうのです。
派遣社員は、ズル休みするのが当たり前なので、派遣先も、派遣元もそれほどきつく問い詰めるようなことはしてこないです。(もちろん、あまりにひどすぎると言われるとは思いますが)
それに、派遣会社もそれほど勤怠を重視していません。(もちろん、休みが多すぎることは問題ですが。)
勤怠がいいからということで時給が上がったりボーナスが貰えたりすることはないです。
なので、もしもあなたがズル休みしたとしても、罪悪感を感じる必要は全くないです。
結論!疲れているとき、精神的に病みそうなときは、積極的にズル休みしよう。
疲れや精神的な疲れは、病院に行ってもわからないので自分の判断で休むしかありません。
疲れているとき、精神的に病みそうなとき、ストレスがたまっている時は、積極的にズル休みしましょう。
疲れがたまりすぎると、病気になったり、怪我をしたりしてするリスクが高くなります。
基本的に派遣社員は、長期で仕事から離脱することになると、かなり生活が厳しくなってしまうので、自分の身は自分で守るしかありません。
こちらの記事もおすすめです。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!