こんばんは
治験とバイトの違いがよくわからない
無職のうさぎたんです。
みなさん、治験の事前検査を知ってますか?
治験に参加するには、その前にある事前検査に合格しないと駄目なんです。
そこで気になるのが、治験の合格率。
私は、今まで治験を20回くらい受けてきました。
そこで、どのくらいの合格率なのか考えてみたいと思います。
治験の事前検診の合格率はどのくらいか?
私が今まで受けてみた感じだと、合格率
大体、60%〜40%くらいかなぁ っと感覚的に感じます。
倍率にすると2倍くらいですかね。
ただし、受かりやすい人、受かりにくい人があるので人によって変わってきます。
受かりにくい人は、どの治験でも合格率はかなり低くなると思われます。
例えば、血圧が高いとか、心電図が良くないとか血液データが良くないとかそういう人は受かりにくいのではないかと思います。
ちなみに、私自身は、受かりやすいタイプのようで
だいたい80%くらいで合格してます。
受かりやすい人であれば、治験へ向けてちゃんと体調管理さえしていればかなりの確率で受かると思います。
また、治験のタイプによっては、参加できる人数に対して
かなりの人数を事前検診に集められることもあります。
例えば、血液データでこういうタイプの人の集めたいとか
そういう場合は、かなり競争率高いと思います。
あとは、治験を受ける病院によってもかなり差がある気がします。
ちゃんとした大きな病院とかは受かりにくい傾向がある気がします。
とある横浜にある大きな病院では、心電図の結果が良くないという理由ですぐ帰らされたことがあります。
心電図に関しては、この病院で以外言われたことはありませんでした。
事前検査に合格しても注意が必要。
事前審査に合格したかどうかは、指定された日に病院に電話して確認することが多いです。
その時、合格したからと言って浮かれて暴飲暴食、肉体運動は絶対しないでください。
何故かと言うと
治験の投薬前に健康診断が悪い人は2名程度は帰らされるからです。
念のため、実際に参加する治験者よりも多く人を集められているのです。
この人のことを予備被験者といいます。
親切な病院は、予備被験者が誰か決めてくれることもあります。
しかし、大体はの病院は、治験初日の健康診断の結果が悪い順で決められます。
予備被験者になった人は、一泊したあとに帰ることになります。
その場合、協力費は1万円程度とかなり少ない金額しか貰えません。
ちなみに私はそのことを知らず、治験を受ける直前にラーメンを食べてしまい予備被験者になって帰らされたことがあります。
このときは、かなりショックでした。
そうならないために、合格しても体調管理にはみなさんも注意してください。
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