こんばんは
にんげんやめたい。
無職のうさぎたんです。
派遣の仕事で働くと、だいたいあるのが、送別会です。
参加は、任意ではあるものの、行かなければ薄情者だとおもわれかねないので、なるべく参加するようにしています。
目次
- 送別会に行くとその日、働いたお金の半分が飛んでいく。
- 楽しくない。
- 派遣社員の送別会は、頻繁にひらかなければいけない。
- 送別会やめて、お金集めて渡してもらったほうがよっぽど助かる。
- 派遣社員の送別会は法律で禁止するべきだと思う。
送別会に行くとその日、働いたお金の半分が飛んでいく。
送別会で一番腑に落ちないのはお金です。
送別会では、大体3,000円~4,000円を払わなければいけません。
二次会まで参加するともっと掛かるでしょう。
派遣の仕事の日給が大体1万円なので送別会に行くと一日の約半分の給料が飛んでいきます。
お金のために働いているのに、送別会というイベントのせいでその日、働いた分の約半分持っていかれるわけです。
(しかも、飲み会の場所は、チェーン店だったりするので、ワ○ミとかモン○ローザとか私の嫌いな企業にお金を持っていかれるのも腹が立ってきます。)
そのせいで、送別会の日はズル休みしたい衝動に駆られます。
その日はズル休みしたほうが自分にとってメリットが大きいです。
派遣社員の給料は、一人暮らしギリギリできるくらいの給料に設定されています。
派遣社員の給料で、一応生活はできますが、結婚も難しいですし、子供を作ることは更に難しいのが現実です。
ちなみにわたしは、ストレスが掛かるシェアハウスに住むなど、生活コストを極限まで抑えています。
詳しくは以下の記事より。
そんな中、日頃から摂生して生活しているのに、一日で何千円も使うような(しかも楽しくない) イベントに参加するのは馬鹿です。
楽しくない。
会社の飲み会を楽しんでいる人なんてごく一部だと思います。
わたしは極度の人見知りなので、会社の飲み会でろくに会話すらできません。
そんな苦痛な時間をお金を払って耐えないといけないわけです。
そもそも、わたしは人間が嫌いなので、飲み会自体もあんまり好きではないです。
そして、金曜日ならまだしも翌日も仕事がある場合は、二日酔いで明らかに体調が悪い中、仕事をしなければいけません。
派遣社員の送別会は、頻繁にひらかなければいけない。
年に1~2回位の頻度で送別会やるならまだ我慢ができます。
しかし、派遣社員は、頻繁にやめていきます。
私の感覚では、1年以内にやめていく人が7割くらいです。
派遣の仕事は大体、3ヶ月の更新なので、長く続けようと思う人は少ないです。
数ヶ月しか在籍していなかった人の送別会までやってしまうと1年に何回も送別会をしなければいけません。
私が働いていた職場では、酷いところは、月に一回くらい送別会がある職場もありましした。
送別会やめて、お金集めて渡してもらったほうがよっぽど助かる。
送別会では、最後に粗品みたいなのをプレゼントする場合が多いです。
粗品のお金も参加費のお金に含まれているんだと思います。
そんな送別会とプレゼントなんてやめて、感謝の気持ちとして一口500円くらいのお金を集めて現金を渡したほうがよっぽど助かります。
わたしは送別会は、否定派ですが、お別れする人への感謝の気持ちがないわけではないです。
派遣社員で仕事を辞める時、一番不安な点がお金です。
失業中は、収入が途絶えるので、送別会や粗品をもらうよりも、お金をもらえるのが一番ありがたいです。
感謝の気持ちを表すのが送別会ではなくお金が一番だと思います。
派遣社員の送別会は法律で禁止するべきだと思う。
一日の稼ぎの半分が消えていくような会社のイベントは、おかしいです。
そんな会社が主催する送別会は法律で禁止するべきだと思います。
もし、送別会やりたいならや、全て会社負担でやればいいです。
わざわざ、居酒屋でやらなくても、会社の中で、宅配ピザとか頼んでやれば一人あたり1000円位で済むはず。
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