こんばんは
他のシェアハウスに引越したい。
無職のうさぎたんです。
私は、3年以上シェアハウスに住んでいます。
シェアハウスのセキュリティについて知りたい方も多いのではないでしょうか。
特に、女性は、気にされると思います。
正直、シェアハウスのセキュリティはあまり良くないです。
私の実体験と元に、何故シェアハウスのセキュリティはよくないのか解説していきたいと思います。

目次
- 体験談 共有スペースのリビングに寝ている人がいる恐怖
- 共有スペースは、基本的にだれでも入ってこれる。
- そもそもシェアハウスの住人が危険人物である可能性がある。
- セキュリティや防犯の観点から見たシェアハウスの探し方。
- まとめ
体験談 共有スペースのリビングに寝ている人がいる恐怖
朝4時に起きて共有スペースのリビングに行ったところ、知らない人がリビングで寝ていました。
これってなにげに怖くないですか?
私は、かなりの恐怖を感じました。
女性の場合、もっと恐怖を感じると思います。
襲われる可能性も0ではないです。
顔を知っている人ならいいのですが、私のシェアハウスは、20人以上住んでいるので全ての人を把握しているわけではありません。
殆どのシェアハウスは、共有スペースで寝るのはルール違反です。
何故リビングで寝ているのか考えられる可能性は5つです。
1.シェアハウスの住人が友達を勝手に泊めている。
2.元住人が勝手に使っている。
3.全く関係のない人が泊まる場所がないので勝手に利用している。
4.ホームレスが利用している。
5.シェアハウスの住人が酒など飲んでしまってリビングで寝てしまった。
考えられる可能性は、1.が1番可能性が高いのですが、最悪の場合、3.や4.の場合も考えられます。
5.であればいいのですが、わざわざ個室で寝るベットがあるのにリビングで寝るでしょうか。
いずれにしても、5.以外は、不法侵入にあたるので警察を呼ぶ案件になります。
ツイッターでもこのようなアドバイスをされました。
私は、シェアハウスの運営にメールしましたが、2日後、メールが来て共有掲示板で注意喚起を促すという、いつもの方法で済まされました。
不法侵入で警察を呼ぶ案件である可能性もあるのに、あまり深刻には考えていないようです。
共有スペースは、基本的にだれでも入ってこれる。
殆どのシェアハウスには、一人ひとりが利用する個室スペースとみんなが利用する共有スペースに分かれます。
個室スペースは、個人で鍵をかけることができるのでなかなか入ることは難しいです。
しかし、共有スペースは、シェアハウスの住人のフリをすれば誰でも入っていくことが可能です。
その理由は、共有スペースまでいくのにも鍵が必要なのですが、住人のフリをして、誰かが入っているスキを見計らえば簡単に侵入することができるからです。
鍵をなくしたフリをして侵入することもできます。
大規模なシェアハウスになってくると、入居や退去の入れ替わりも激しいので全ての人の顔を覚えているわけではないです。
住人のふりをすることは簡単に可能です。
共有スペースに侵入することができれば、女性専用のトイレやお風呂にも侵入することが可能です。
シェアハウスの物件を紹介している有名サイトひつじ不動産では、シェアハウスの防犯事情についてこのように解説していました。
まず、シェアハウスは外部からの防犯面では通常の1人暮らしよりも安全性が高いように思います。
同じ建物の中で沢山の人が生活しているおかげで、内部が完全に留守になっている時間が少ないからです。人の気配がすれば泥棒さんも入りづらいはずですよね。
引用:
これは絶対に嘘です。
沢山、人が生活しているせいで、簡単に住人になりすましてシェアハウスに侵入することができます。
住人ではなく、外部の清掃業者や工事業者も頻繁に出入りしています。
出入りするところには、常時、警備員をつけてほしいのですが、費用がかなりかかってしまうのでそんなシェアハウスはないと思います。
そもそもシェアハウスの住人が危険人物である可能性がある。
そもそもシェアハウスに住んでいる住人が危険人物である可能性があります。
法人が運営しているシェアハウスのほとんどは、支払い能力があるかの審査はあります。
その審査を通過すれば、基本的には誰でも入居することができます。
どういう性格の人なのか、犯罪歴はあるのかなど身元を詳しく調査はしていないです。
そして、殆どのシェアハウスは、外国人も受け入れています。
つまり、どんな人が入居するのか、わかりません。
変態や特殊な性癖を持っている人だったり、ルールが著しく悪い人が入居してくる可能性もあります。
シェアハウスの知り合いしか入居できないような仕組みであればまだ安心できるのですが、そういう物件はなかなかないです。
こちらで「この人は問題があるので退去してほしい」といって退去させることはなかなか難しいです。
危険人物がいたら、こちらから引っ越すしかありません。
防犯意識の高い女性の方は、これだけでもかなり躊躇してしまうのではないでしょうか。
セキュリティや防犯の観点から見たシェアハウスの探し方。
セキュリティや防犯を考えるとシェアハウスには住むべきではないです。
特に女性は注意です。
物が盗まれるということ以外のリスクがあります。
しかし、シェアハウスの安さや気軽に引っ越せるといったメリットも魅力的です。
詳しくは、こちらをご参照ください。
そこでできるだけセキュリティや防犯の危険性が低いシェアハウスの探し方を紹介します。
女性限定のシェアハウス
女性限定のシェアハウスは結構あります。
女性限定のシェアハウスは、女性しか住んでいないので、男性が住人のフリをしてシェアハウスに侵入するのは困難だと思います。
(ただし、業者のふりをすれば侵入できる可能性もあり)
女性限定なので、運営者も防犯やセキュリティの意識は高いと思われます。
ただし、女性限定のシェアハウスでも、入居の流れは同じで、支払い能力さえあれば入居できるところがほとんどです。
身元まで調査しているところはないと思います。
少人数のシェアハウス
シェアハウスは少人数であればあるほど、問題のある住人が住んでいるリスクが低くなります。
また、少人数であれば、顔も覚えやすいので住人のふりをして侵入することも難しくなります。
防犯の観点以外からも少人数のシェアハウスはおすすめです。
共有スペースが空いていて使いやすかったり、仲良くなりやすいです。
特に、洗濯機やお風呂、トイレは、多くの人が住んでいると誰かが利用していて使い時に使えない可能性があります。
まとめ
・シェアハウスの共有部分については、住人のふりをすれば簡単に侵入できる。
・そもそも、シェアハウスに住んでいる住人が危険人物の可能性がある。
・防犯意識の高い女性は、シェアハウスで住むのは、考えたほうがいいかも。
・防犯の観点から、女性限定のシェアハウスや少人数のシェアハウスがおすすめ。
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