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ポケモンGOのつまらない理由が昔のセカンドライフと似ている件。

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おはよう。

リアル人生ゲームに必死な

無職のうさぎたんです。

 

みなさん、ポケモンGOやられてますか?

私も少しやっていたのですが、レベル20くらいになって、飽きてしまいました。

流行はしてるけど、これは一体、何が楽しいんだろう。

っとふと思ってしまう瞬間があります。

 

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そして、気づいてしまったんです。

以前流行した、セカンドライフ

と現象が似ているなっと。

 

 

というわけで、どういう点でセカンドライフとポケモンGOが似ているのか思考してみました。

 

セカンドライフとは?

まず、セカンドライフを知らない人のために説明します。

セカンドライフとは、2006年頃流行したオンラインゲームです。

セカンドライフは、現実と同じように土地や商品を売買することができるゲームです。

ゲームの中で経済活動ができることが画期的なゲームだったようです。

ゲーム内のお金は、実際のリアルマネーに換金できます。

このゲームで一儲けしようとしてた方も結構多いのではないでしょうか。 

 

流行当時は、「トヨタ」「セシール」「ミクシィ」など、様々な企業がこのゲームに参入し、ブースを設けていたのを記憶しています。

www.j-cast.com

 

 

しかし、セカンドライフの流行は一気に冷めすぐにオワコン化してしまいました。

 

 

セカンドライフが大きなブームになることはなかった。2007年の夏休み頃が人気のピークで、その後、アクティブユーザーは徐々に減少。2008年に入ってからしばらくすると、SIMを分譲している”不動産会社”が撤退したり、プロモーションのために参入していた企業が姿を消したり、と不景気な話が相次いだ。

 

東洋経済オンラインの以下記事引用。

toyokeizai.net

 

 

なぜポケモンGOは、セカンドライフに似ているのか?

 

何をしていいかわからない。

セカンドライフは、ただアバターが作れて自由に街を歩き回るだけで何をしていいゲームなのかよくわかりませんでした。

ポケモンGOも、

ポケモンを集めたはいいものの、その後何をしていいかわからないって人結構いると思います。

 

マスコミが率先して煽り流行らせている。

セカンドライフは、電通が流行らせていると噂では聞こえてきます。

その時は、セカンドライフは儲けることのできるサービスということで賑わせていました。

ポケモンGOについても、まず海外で流行らせ、興味をもたせたあと、日本へ進出したというかなり戦略な匂いを感じます。

マスコミで、海外でいか人気が高いゲームなのか報道していました。

作られた流行である可能性が高いです。

 

今までにない画期的なゲームだが、ゲーム自体は、それほど面白くない。

セカンドライフは、ヴァーチャルな世界で経済活動ができるという点が活気でした。

しかし、ゲームとしては全然面白くなく、ユーザが減少していきました。

ポケモンGOの場合も位置ゲームに人気ゲームを組み合わせた画期的なゲームです。

しかし、画期的なゲームだからといってそれが面白いかどうかというと別問題です。

ポケモンGOは、ポケモンを集め終わったら何をしていいかわからないことや

単純作業過ぎて面白くないという現状があります。

 

今後のポケモンGOに期待。

今のところ、ポケモンGOはポケモンを集めて強くしてジムで戦わせるという要素しかありません。

ユーザ同士で戦わせたり、ポケモンが交換できたり今後していけば、更に、面白くなる可能性はあります。

また、田舎は、ポケモンが集めにくくつまらなかったり、特定のポケモンしか強くできなかったりと改善できる要素もたくさんあります。

 

今後の改善次第では面白くなる可能性もあるかもしえませんが、現状のままだとセカンドライフような道をたどるような気がして仕方ありません。 

 

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blog.gyakushu.net

 

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