こんばんは
日雇い派遣シリーズ。
無職のうさぎたんです。
先日、選挙当日の受付のバイトをしてきました。
時間は、朝の6時半から20時半までとかなり長丁場です。
長丁場だけあって日給は、15,000円程度とかなりよかったです。
その感想について語っていきたいと思います。
目次
別の日に1時間の研修に参加しなければ行けなかった。
登録している日雇い派遣会社の案内メールでは、「1日だけの勤務」と謳っていたのですが実際には、1時間別の日に研修をうけなければいけませんでした。
そのことは、電話をして伝えられました。
虚偽の案内メールだと思うのですがどうなのでしょう。
研修は、市役所で行います。
1時間の研修のためだけに、市役所まで行かなければ行けないのが厄介です。
研修時間も時給は発生するのですが、交通費はでないので交通費がかかってしまう人は、ほぼタダ働きになってしまいます。
研修の内容は、しおりを渡されて1時間、仕事の流れの説明を聞くだけです。
実際にやってわかったのですが、仕事の内容はかなり簡単なので研修は真面目にきかなくても問題はないです。
研修は正直必要ないと思いました。
仕事の内容は?
仕事の内容は、以下のようなことをやります。
・整理券のバーコードを読み取って、本人に名前を確認する。
・整理券にチェックを入れる。
・投票用紙を渡す。
最初の5分間くらいはちょっと戸惑うかもしれませんがすぐに仕事には慣れます。
慣れてくると眠くなる人もいるみたいです。
慣れればあとは単純作業になりますが、1時間おきに役割を交代でやるので、ある程度の苦痛は、軽減できます。
クレームのようなことを言われることはありませんでした。
投票所は、「お客様と従業員」という感じでもないので理不尽なクレームも起こりにくいです。
もし、何かきかれたことがあれば総合の受付に回せば問題ないです。
幸いなことに当日は、大雨だったので、長期の列ならぶ事はありませんでした。
普段は、かなりの列ができるそうです。
ただし、ずっと暇というわけではなく適度に人がくるのですごく退屈ではなく程よい仕事量で良かったです。
仮に、列ができたとしてもやることは単純なので楽だと思います。
担当している公務員さんは、日雇いの工場の人とは雰囲気が違って穏やかな感じです。
よほどのことをしない限り怒られることはないと思います。
そして、一番良かったのは、二時間半起きに1時間の休憩がありました。
休憩所が用意されており、お菓子やお茶が置いてありかなりくつろげました。
拘束時間14時間とかなり長丁場ですがこれだけ休憩があると、疲労感も出にくいです。
仕事も大変じゃないし、休憩も豊富にあるのでなんて楽なバイトなんだと思ってしまいました。
20時に受付の業務は終了して会場の後片付けを行います。
後片付けは、机や机の照明を片付けたりして、前にあった状態にします。
これも、そこまで大変ではないです。
30分後片付けをして、終了になります。
終わっていいよと言われたのが、大体8時45分くらいでした。
しかし、タイムシート上は、8時30分までということになりました。
15分サビ残になってしまいましたが楽な仕事だったのでこのくらいは問題ないでしょう。
会場や配置されている人数によって、仕事の内容も若干変わってくると思います。
今回のような休憩もなかなか取れなかったり、もっと忙しくなることもあるかと思います。
選挙に応募する際の注意点。
選挙の受付の仕事を応募する際の注意点があります。
日雇い派遣の条件がある。
選挙は、派遣会社から仕事をするので日雇い派遣の仕事になります。
日雇いの仕事をするには、以下のような人しかできません。
・60歳以上の人
・雇用保険の適用を受けない学生
・副業として日雇い派遣に従事する人 ※生業収入が500万円以上の場合
・主たる生計者でない人 ※世帯収入が500万円以上の場合
ただし、派遣会社と1ヶ月直接雇用契約する方法もあるので詳しくは派遣会社に問い合わせてください。
男性は、スーツは、必須、女性はオフィスカジュアル。
男性は、スーツは、必須で、女性はオフィスカジュアルです。
スーツをもっていない人は、この仕事のためだけにスーツを用意するのももったいないので諦めたほうがいいかもしれません。
私は、スーツのズボンが太りすぎて入らなくなったのでユニクロの2000円のやつを買いました。
太りすぎて仕事で使うスーツのズボンが入らなくなったので、ユニクロで、それらしきやつを買いました。
ズボンのウエスト部分がゴムになっているので、まだ太ってもはけます。 pic.twitter.com/Grl1rAo5y4— 無職のうさぎたん.inc (@tusagitan) 2017年10月21日
人気のバイトなので、応募できない可能性あり
選挙の受付のバイトは、人気のバイトなので、応募できない可能性があります。
なるべく早く応募した方がいいです。
応募の流れは、最後に説明します。
投票会場が駅から離れている場合がある
投票会場が駅から離れている場合があります。
私の派遣会社では駅からかなり離れていた場合タクシーを使ってもいいということになっていました。
これも派遣会社によって違ってくると思うので注意した方がいいです。
別の日に研修1時間参加しなければいけない。
最初に説明しましたが、市役所などで別の日に研修を1時間参加しなければいけません。
上履きが必要なところあり。
小学校など上履きを持参しなければいけない会場もあります。
上履きをもっていない人は、ダイソーで150円で購入する必要があります。
もちろん、上履き不要のところもあります。
私が配属された会場は上履き不要でしたが、派遣会社から聞かされていたのは、上履きが必ず必要だと言われていたので、ダイソーで買ってしまいました。
昼食は持参しなければいけないところもあるかも。
これも派遣会社から、昼食は事前に持参しなければいけないと言われていました。
実際には、出前が注文できたり休憩時間が外出自由だったので、買いにもいけました。
会場によっては、昼食を持参しなければいけないところもあるかもしれないので注意が必要です。
選挙の受付を応募する流れ。
選挙の受付の仕事は、以下のような手順で探します。
①求人サイトで選挙のバイト募集してる派遣会社を探して応募する。
求人サイトで選挙のバイトを募集している派遣会社を探す必要があります。
選挙の仕事はフロム・エーかタウンワークなどの求人サイトで探すことができます。
短期・日払い・高収入…人気アルバイトをサクッとゲット!フロム・エーナビ
②派遣会社の登録説明会に参加して登録する。
派遣会社の説明会に参加します。
説明会も人数の枠があるので自由に選ぶことができないこともあります。
特に選挙みたいな人気の仕事があるときは登録説明会に参加できる日も限られています。
選挙のような人気の仕事はすぐに埋まってしまうので事前に派遣会社に登録しておけばスムーズに仕事を決められます。
③派遣会社からの連絡を待つ。
派遣会社から連絡を待ちます。
しかし、私が応募した派遣会社はいい加減なのか、連絡が一切きませんでした。
催促の連絡をしましたが連絡しますと言った切りで連絡が来ず結局、期日前投票の仕事はできませんでした。
派遣会社は結構いい加減なところもあるので注意した方がいいです。
最後に
選挙の仕事はかなり人気の仕事みたいです。
応募してくる人は学生など若い人も結構多いです。
期日前投票の受付もやりたかったのですが、枠がすべて埋まっていてできませんでした。
選挙のバイトをやりたい人は今からでもいいので、求人サイトから選挙のバイトを探して事前に派遣会社に登録しておくことをおすすめします。*1
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今回の選挙はもう過ぎてしまったので応募はできない
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