無職の日記

ドキュメンタルシーズン2が下品極まりない不快な作品になっている件

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※ネタバレがありますので注意してください。

 

こんばんは

つまらないものは勇気を出してつまらないと言おう。

無職のうさぎたんです。

 

ドキュメンタル シーズン2見ましたか?

私はドキュメンタル シーズン1からつまらないと思ってました。

記事も作りました。 

blog.gyakushu.net

 

シーズン2では、改善されているんだろうなぁと思ってました。

しかし、改善されているどころか改悪されてました。

今回このことについて、記事にしたいと思います。

 

目次

 

下品極まりないドキュメンタルシーズン2

ドキュメンタルシーズン2では、度を越してしまうほどの下ネタが多いです。

例をあげます。

 

ジミー大西のあそこを掃除機で吸おうとする。

ジミー大西のあそこを掃除機で吸おうとします。

これを真似して、子供がいじめをしたらどうするのでしょう?

というよりもこういういじめは、たぶんあります。

子供への悪影響を考えてしまったので笑えなかったです。

あと、ジミー大西があそこをこんにゃくで隠しています。

すごく臭そうでした。

 

森三中の大島が持ってきた母乳を飲ませようとする。

森三中の大島がボトルに入れてきた母乳を芸人たちに飲ませようとします。

母乳は、本来、自分の子供のために飲ませるものです。

母乳を遊びに使っていいのでしょうか。

生命への侮辱にすら感じました。

 

小峠の頭に赤い痣が出るくらい強く木魚の棒で叩く。

アンジャッシュの小島が小峠の頭を木魚の棒で叩きます。

強く叩いたせいで痛々しい赤い痣になってました。

私は、痛々しさがきになって全然笑えませんでした。 

 

最終話が汚すぎる。

特にひどかったのが最終話です。

・水を吹きかけあう。

・茹でてないパスタを食べて吐き出す。

・キムチを口に含んで人に向けて吐き出す。 

・焼きそばを頭からかぶる。

・床に落ちた焼きそばを食べようとする。

 

このようなことをしているせいで、二人は、すごく汚い姿になります。

食べ物を粗末にしている時点で引きました。

単純に汚くてみるに耐えませんでした。

 

どうしてこうなってしまったのか? 

きっと芸人たちはテレビではできないことをやりたかったのだと思います。

しかし、テレビではできない=すごく下品なことと安易に考えてしまったためこうなったのだと思います。

芸人なのですから芸で笑わすべきでしょう。

 

ドキュメンタルをおもしろいと言っている人たちについて

この面白くないドキュメンタルをおもしろいと言っている人たちが大勢います。

Amazonレビューでも高評価が多いです。

なぜ高評価なのかというと松本人志が作ったものは何でもおもしろいと思っている人たちがいるからです。

さらに、ドキュメンタルでは、松本人志の笑い声を頼りに、どこで笑っていいのか視聴者は判断します。

松本人志ファンは、松本人志が笑っていることはなんでもおもしろいと反射的に脳にインプットされているんだと思います。 

だからドキュメンタルはおもしろいと思いこんでいるんだと思います。

松本人志の声がなければ、この番組は成立しないかもしれません。

 

しかし、感想は、人それぞれなのでどんな評価があってもいいと思います。

逆にこういう作品というのは悪い感想はいいにくいものです。

ブログで悪いの感想を言うと松本人志ファンから攻撃される可能性があります。

しかもこの番組は最初に、

「当番組は、番組の性質上 ご覧になられる方によっては一分不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上お楽しみください」

という注意文が流れます。

つまり、松本人志の笑いをわからないやつはみるな!

とわざわざ忠告しているのです。

面白くないという感想を言うと、

「お前はわかっていない」

と突っ込まれるのは目に見えてます。

ドキュメンたるをおもしろいと言っている人、この作品、もし松本人志が制作に絡んでなくても面白いですか? 

 本当に面白い作品なのか改めて考えてほしいです。

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