こんばんは
ドキュメンタル評論家。
無職のうさぎたんです。
最近、アマゾンプライムビデオで見れるドキュメンタルシーズン3が配信されています。
私はドキュメンタルは、以前から酷評してきました。
しかし、シーズン3は、かなり面白い出来になっているんじゃないかなと思っています。
そこで今回は、ドキュメンタルシーズン3の感想について記事にしたいと思います。
目次
- キャストが洗練されている。
- 相変わらず下品だが笑えるシーンが多かった。
- ゾンビルールが面白い。
- 面白いのに笑わないと白ける問題。
- 面白くないシーンもたくさんある。
- アマゾンプライム会員になればドキュメンタルを見ることができる
キャストが洗練されている。
今回、一番良かったのは、ドキュメンタルに向いている芸人をかなり選りすぐりされていることです。
シーズン1、シーズン2では、こいつドキュメンタルには向いていないだろうと思うような芸人が何人も出演していました。
更に、そういう芸人が生き残ってしまうのがドキュメンタルのつまらないところでした。
しかし、今回は、面白い芸人しか出演していないのでそういったことがありません。
面白い芸人が選りすぐりされているので芸人のギャラは、今回はかなり高くなっているのではないでしょうか。
あと、個人的には、ジミー大西がいないのが大きかったです。
ジミー大西は、意味不明な行動が多くただ下品なだけだったのでドキュメンタルには向いていないとずっと思っていました。
相変わらず下品だが笑えるシーンが多かった。
シーズン3も相変わらずシモネタなど下品なシーンは多いです。
これまでであれば、ただただ下品なだけで笑えなかったです。
特にシーズン2の最後は、ただ汚いだけで意味不明な終わり方でよくわからなかったです。
しかし、今回は下品だけど笑えるシーンが多くありました。
ドキュメンタルはさんざん下品だと言われていることは出演している芸人も承知だと思うのでそれなりに工夫してきているのだと思います。
今回は、ドキュメンタルの売りである地上波では出来ないことで面白いことが成立しています。
ゾンビルールが面白い。
ドキュメンタルの弱点は、回を追うごとに脱落者が増えてつまらなくなっていくというものでした。
その弱点を解消するためにゾンビルールが導入されました。
ゾンビルールとは、脱落した人が笑わしてもいい時間が設けらていて、全員笑わすことができればノーコンテストになるというルールです。
最初、私は、ゾンビルールってどうなんだろうと疑心暗鬼でした。
しかし、このゾンビルールがかなり面白いです。
脱落したゾンビは、いくら笑っても大丈夫なので完全に笑かしにきています。
ネタもある程度練られていて見どころがあります。
面白いのに笑わないと白ける問題。
ゾンビタイム中、すごく面白いシーンがあったのですが、生き残っている参加者が笑わないために白けてしまうところがありました。
笑うのを我慢している様をみるのがドキュメンタルの面白いところなのですが、面白いのにあまりにも無表情だと白けてしまいます。
そういう無表情の人が生き残ってしまうのが相変わらずドキュメンタルの弱点だと思いました。
逆に、笑いを積極的に仕掛けにいっている人が脱落しています。
その結果、どうしてこの人が生き残っているんだろうという疑問がシーズン3でも起こっています。
面白くないシーンもたくさんある。
シーズン3ですが面白いシーンと面白くないシーンの差が激しいです。
面白くないシーンも多くあるので見ていてつまらないと感じることもあります。
特に、エピソード1、2は面白くなかったのでみるのやめようかと思いました。
普段、テレビを見る感覚でドキュメンタルを見てしまうとつまらないと思ってしまうかもしれません。
あとは、相変わらず下品なシーンも多くあるのでそういうシーンが苦手な人は今回もきついと感じてしまうと思います。
アマゾンプライム会員になればドキュメンタルを見ることができる
ドキュメンタルは、3作目だけあってかなり洗練されています。
シーズン1,2つまらないと思っている人も3は見たほうがいいです。
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