こんばんは
極力働きたくない。
無職のうさぎたんです。
派遣の仕事も含めて30歳を超えた私はこれまでいろんなバイトをしてきました。
割が全然合わなかったバイトから、おいしかったバイトまでいろいろありました。
そこで今回は、辛かったバイトをランキング形式で紹介します。
目次
- 辛かったバイト6位 中小企業の年賀状を印刷するバイト
- 辛かったバイト5位 印刷工場のダイレクトメールの仕分け。
- 辛かったバイト4位 ゼンリンの住宅地図更新のバイト
- 辛かったバイト3位 中華料理店(銀座アスター)のホール
- 辛かったバイト2位 サンドイッチ工場食品工場
- 辛かったバイト1位 ヤマトの荷物の仕分け
- 最後に バイトはやらないほうがいいと思った。
辛かったバイト6位 中小企業の年賀状を印刷するバイト
年賀状を印刷するバイトです。
大学生の頃、年末年始の1ヶ月だけやっていました。
時給は900円くらいでした。
仕事の内容は、それほどきついわけではなかったのですが夜勤だったので非常に眠たかったです。
仕事の内容は、暗室でフィルムを現像したり、印刷機をセットしたりする仕事です。
ブラック企業なのか、一人の社員の方ほとんど寝てないような感じでした。
その社員は、
「コンビニより低い時給で働いてるんやぞ」
みたいなことを偉そうに言っていたのですがだったらコンビニで働けばいいじゃんと心の中で突っ込んでいました。
そのせいか、社内の雰囲気は非常に悪かったです。
社員は、過労死するんじゃないかレベルで働かされていたので教え方も非常に雑でした。
あと、その社員は息が臭かったです。
大体深夜の工場はあんまり雰囲気は良くなのでやめたほうがいいです。
辛かったバイト5位 印刷工場のダイレクトメールの仕分け。
日雇い派遣で募集されていた印刷工場のバイトです。
これも時給は、900円くらい。
主に生活困窮者が働いていたので、職場の雰囲気は最悪でした。
社員の人は、体育会系のオラオラ系の人もいたので、怖かったです。
夜勤も出勤していたのですが更に雰囲気は最悪でした。
仕事の内容は、大体この3つです。
①仕分けをする機械に紙を詰める。
②詰めたダイレクトメールの束をまとめる機械にセットする。
③まとめたダイレクトメールの束を上に詰んでいく
①は、まあまあ楽でしたが、②と③はかなり力がいります。
私はガタイがいいので大体、②と③をやっていました。
かなり、体が鍛えられるので筋トレとかにはいいかもしれません。
このときは、生活に困窮していたせいもあり、低賃金で働くこと自体が非常に辛かったです。
日雇い派遣は、交通費でなかったり、勤怠の管理がめんどくさかったりするのでもう二度と働きたくないです。
詳しくは以下の記事でまとめてあります。
辛かったバイト4位 ゼンリンの住宅地図更新のバイト
大学生の頃ですが、ゼンリンの住宅地図の更新のバイトを夏休みの1ヶ月やりました。
時給は、800円です。
仕事の内容は、更新前の地図をその地図の場所に持っていって、人の家の表札を見てあってるか確かめる仕事です。
更新前の地図に、更新後の情報を手書きで書き足していきます。
ただ表札を見て確かめるならまだマシだったのですが、表札がない場合は、インターホンを鳴らして名前があってるかどうか直接、本人に確認しなければいけません。
この頃は、個人情報保護法とかが話題になってたときで、個人情報に皆、敏感になっていました。
住宅地図とはその家に住んでいる人の名前が書いてある地図です。
個人情報丸出しですが、法的には表札があるのでそれを地図にしても問題ないみたいな感じす。(法律には詳しくないので正しくないかもです。)
かなり高い値段で売られています。
利便性もあるのですが悪用しようと思えばできるグレーゾーンの地図だと思います。
不審者に思われて怒鳴られたりすることがしょっちゅうありました。
知らない人が住宅地図を持っていって、これで名前あってますか?なんて言われたら不審者過ぎます。
私はありませんでしが、警察を呼ばれた人もいるみたいでした。
今もこの方法でやっているんでしょうか。
バイトを始めた最初の7日間は、地図の場所まで行くのに車で3時間位かかったので実際に調べて歩く時間は、2時間位だったので非常にラクでした。
もちろん、車の移動時間も時給に含まれます。
しかし、7日間が終わると、別のエリアに移動することになりました。
そのエリアは、車で1時間もすれば行ける場所にありました。
なので6時間位歩いて調べなければなりません。
夏場、あちこち歩き回って調べるので非常に体力を消耗します。
あと、準社員みたいな人が3人いてこの3人もあんまり性格は良くなかったです。
辛かったバイト3位 中華料理店(銀座アスター)のホール
銀座アスターというホールでバイトを2ヶ月間位していました。
時給は900円。
人間関係が私には合わなかったです。
精神的に病んでしまい、バックレてしまいました。
ことわるごとに、怒ってくる人がいて、ストレスでパンクしそうでした。
毎回仕事に行くのが憂鬱過ぎて、本当にきつかった。
人生でバックレたバイトは、ここだけです。
やることもただ料理を出すだけではなくやることが多かったです。
料理を提供するときは、料理名を言ったりしなければいけません。
また、会席の準備をしたり、大皿の料理を盛り付けしたり、覚えることがたくさんありました。
高級中華料理屋なので、普通の飲食よりもやることは多かったと思いいます。
飲食業が好きな人には向いてるかもしれません。
私が働いたところは、若い女の子が多かったのと賄い(確か300円位)がでたのが唯一よかったことです。
若い女の子は、丁重に扱われていましたが、私は当時フリーターみたいな感じだったのでかなり雑な扱われ方でした。
とにかく、私にはこのバイトは、あんまりあってなかったです。
これ以降、飲食業は二度とやらないと誓いました。
辛かったバイト2位 サンドイッチ工場食品工場
日雇い派遣で行ったサンドイッチ工場です。
時給は、950円です。
もちろん交通費はなし。
日雇い派遣の仕事は、人を育てるというような概念がないので、かなり扱いが酷い事が多いです。
このサンドイッチ工場もそうでした。
1日しか行かなかったのですが、どうやって工場に入っていくのかとか、出勤時どうすればいいのかとかわけが分からず、知らない人にどうすればいいのかこちらから聞きました。
普通、初めてであれば、出勤したときどうすればいいか、手取り足取り教えてくれるはずです。
ロッカーも一応用意されていたのですが、私が使っていいロッカーは、人が通る道だったので、使いづらかったです。
私が、主にやっていたのは、ライン作業でずっとトマトを乗せていく作業です。
私は比較的背が高いので、常に中腰でトマトをのせていかなければいけません。
かなり無理な体勢でずっと作業をしなければいけなかったので、この仕事ずっと続けると腰が曲がって後遺症が残ってしまう危険を感じました。
トマトは大きいのと小さいのを2つづつのせていくのですが、どれが大きくてどれが小さいのか見分けが付きません。
ライン作業は、誰かの作業が遅れるとストップしてしまうので緊張感が半端ないです。
ここの工場で、働いていた人は、半分が外国人、半分が中年のおばちゃんで若い人は一人もいませんでした。
自社のサイトで求人を常に募集しているので多分人が集まらないんだろうなと感じました。
この仕事をやり終えたあとも、何度もこの仕事をやらないかと派遣会社に言われて断りました。
多分、人気がない仕事だったんだと思います。
詳しくは以下の記事より。
辛かったバイト1位 ヤマトの荷物の仕分け
一番つらかったバイトは、年末年始にやったヤマトの荷物の仕分けです。
大学生の頃に2ヶ月やりました。
ベースと呼ばれる、大きな工場みたいなところに荷物が集まってくるのでその荷物を牛分けます。
私がやっていたのは仕分けが荷物をカゴ車に詰め込んでいく仕事です。
やっていた時間帯は深夜で、時給は1200円でした。
この仕事はとにかく体力を使う仕事で息を切らしながら仕事をしていました。
荷物を効率よくカゴ車につめていかないと荷物がどんどん溜まっていきます。
重たい荷物は下に、軽い荷物は上にのせていくでなにげに頭も使います。
体力勝負のところがあるので体力がない人はかなりきついです。
仕事が終わったあとの疲労感がかなりあり、筋肉痛もかなりあります。
特に慣れないうちはかなりきついです。
深夜作業をしているので昼間は寝ないといけないので、疲労が取れづらいです。
こういう仕事は基本的に体育会系なので強面の人が多かったです。(特にドライバーの人)
基本的にはおっさんが多かったです。
職場の雰囲気最悪で、深夜の作業で更に力作業なので底辺感がヤバかったです。
当時大学生だったので時給が良くて選びましたが、ガテン系のバイトは、もう二度とやらないと誓いました。
最後に バイトはやらないほうがいいと思った。
大学生の頃親に、やることがないならバイトしなさいみたいなことを言われてバイトをしました。
バイトをする事は、社会経験になるからいいことなのだと盲目的に思ってました。
しかし、実際、やってみて、ためになったとか、よかったとか思えるバイトは一つもありません。
反面教師としてこのバイト、業界は、ヤバいということはわかりましたが‥。
私の持論ですが、バイトは自分の時間を切り売りしてお金に変えていることなので、極力しないほうがいいです。
大学生だったら大学生の時しかできないもっと他のことに時間を有効に使うべきです。
もちろん、すべてのバイトが役に立たないとは言いませんが、バイトの殆どは代わりはいくらでもいるような仕事ばかりです。
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