こんにちは
くさや並に臭いかもしれない。
無職のうさぎたんです。
このファブリーズのCMの内容は、くさやの匂いはファブリーズで消えるのかと言うのを面白おかしくしているものです。
私もこのCMを見ましたが、全く違和感を感じませんでした。
というのも、くさやは臭いものだからです。
そもそも語源としてもくさいからくさやとつけられたのでしょう。
くさやの匂いがファブリーズを使えばなくなるのですから、くさや団体にとっても嬉しいことなのではないでしょうか。
テレビ番組でも臭いものの代表としてくさやが扱われているシーンはよく見かけます。
このような番組でもいちいち苦情を入れているのでしょうか。
よって、私は、この苦情は、別の狙いがあるように感じました。
ファブリーズVSくさや問題は宣伝狙いの可能性がある。
くさや団体が苦情を入れることによってただ宣伝を狙っているのでは?
という疑問が浮かんできました。
同じ図式で最近思い出してのは、USJの人形問題です。
この時、USJと人形協会に宣伝活動の狙いがあったかはわかりません。
結果として、ヤフーニュースやワイドナショーという人気テレビ番組などで大々的に取り上げられてました。
USJ、人形協会ともにかなりの宣伝効果があったことは間違いないです。
今回の、ファブリーズとくさや問題は、この事例を真似てあえて宣伝効果を期待している可能性があると私は思いました。
今回の問題もヤフーニュースで取り上げられましね。
この場合、くさや団体は、宣伝費は一切かからないです。
ヤフーニュースに取り上げられるだけで、かなりの宣伝効果があります。
ファブリーズ生産元のP&Gも、くさや団体もかなりのメリットがあるように思えます。
同じことを何度もやられると寒い件。
業界団体がいちゃもんをつけてニュースに取り上げて宣伝してもらう。
この手法が繰り返されると白けてしまうし、寒いです。
そして、勘のいい人は、わかってしまいます。
ただのプロセスをやっているだけなのでは?っと。
ヤフーニュースをみるさいは、このような裏の背景も考えてみると面白いかもしれません。
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