※私は、コンビニのアルバイトはやったことはありませんが、時給が低いアルバイトのわかりやすい例としてコンビニを記事のタイトルに入れています。
こんばんは
セミリタイアしたい。
派遣社員のうさぎたんです。
私は、今、都内の時給1500円の派遣の仕事をしています。
私は、今の派遣の仕事で働くまで、時給1500円くらいの派遣の仕事ってキツイし大変なんだろうなって勝手に想像していました。
コンビニのバイトのほうがはるかにラクなんだろうと思っていました。
ちなみに、都内のコンビニは、だいたい時給1100円くらいです。
私はコンビニのバイトは、やったことはありませんが、過去に、日雇いの仕事だったり、飲食店のホールだったり、運送会社の仕分け作業だったり色んなアルバイトをやってきました。
また、時給1200円の派遣の仕事も3年くらいやっていました。
アルバイトは良くて、時給1000円程度で、800円~1000円の仕事がほとんどです。
時給の低いアルバイトの方が、ラクだと勝手に思っていたので、派遣の時給の高い仕事は敬遠していました。
今回は、これらの時給1000円くらいのアルバイトの仕事と都内時給1500円の仕事を比較したいと思います。
目次
- 都内だと時給1500円でも雑用みたいな仕事でかなりラク。
- それでも、週5フルタイムで働くのは大変。
- 時給が低いアルバイトのほうが大変な理由。
- アルバイトは情弱ビジネスだから。
- アルバイトの方が選考がゆるくて誰でも働ける。
- 結論。働くなら時給が高いところのほうがいい。
都内だと時給1500円でも雑用みたいな仕事でかなりラク。
私が今やっている仕事は、オフィスワークで雑用に近い仕事です。
特殊なスキルは、必要なく、やることはかなり簡単です。
職場の環境もかなり良く、特にノルマみたいなのもありません。
やることはいつも決まっていてルーティンワークなので、慣れれば苦痛は、あまり感じません。
休憩は、いつでもとれますし、有給も好きに使ってよくて、体調不良などで休みを入れても特に問題ないです。
言い方が悪いかもしれませんが、かなりゆるいです。
一方変わって、日雇い派遣やアルバイトは中には、環境が悪くてキツイものがたくさんありました。
特に日雇い派遣の仕事は、きつかったです。
中腰でずっとライン作業をしなければいけなかったり、ホームレス風の人やいかついおっさんと作業しなけれいけませんでした。
詳しくは以下の記事より。
コンビニバイトの場合、変な客を相手にしないといけないでしょうし、ずっと立ち仕事で、休憩も好きなタイミングでいけないと思います。
私は、拍子抜けしてしまいました。
時給が500円も違うのに、仕事の内容は時給が高い仕事のほうが苦痛あまり感じずラクでした。
しかも、私は、今の派遣の仕事につくまで時給1200円の派遣の仕事を3年間して生計を立てていました。
時給1200円と時給1500円で仕事のきつさや大変さは全然変わりませんでした。
それでも、週5フルタイムで働くのは大変。
今の仕事は、今までの仕事に比べるとかなりゆるいですがそれでも週5フルタイムで働くのは、結構しんどいです。
同じことを5日間連続で8時間やるのは、なんでもキツイです。
そして日曜日の午後から、仕事のことを考えてしまって憂鬱になる一週間を繰り返します。
数日~数ヶ月でやめていく派遣社員もかなり多いので、みんなストレスを感じているのだと思います。
そして、どんな職場でも人間関係はつきものです。
私は、もともとコミュ力がない方なので非常にストレスが溜まる場面が多いです。
時給が低いアルバイトのほうが大変な理由。
時給が低いアルバイトの方が大変な理由は、2つあると思います。
アルバイトは情弱ビジネスだから。
アルバイトは情弱ビジネスだと思います。
私は、時給が高い仕事があることを知っているので、アルバイトのような低い時給の仕事では、絶対、働きません。
もちろん、アルバイトは、好きな時間に好きなだけ働けるというメリットもありますが、それを鑑みても、給料が低すぎます。
仮にフルタイムで週5働いても、生活保護で生活している人よりもお金がもらえないくらい低いです。
そんな低い給料で働きたくありません。
それでも、なぜアルバイトで、働く人がいるのかというと、もっと割の良い仕事があることを知らないからです。
つまり情報弱者だからです。
情報弱者なので、どれだけきついことをさせても、自分にとってどれだけ不利なのか気づけない
ひどいところになると、無知なことをいいことに、有給を使わせなかったり、サービス残業させたり、罰金を払わされたりします。
学生の”ブラックバイト”も社会問題になりました。
学生は、社会経験が乏しく、労働基準法などの知識もあまりないのでいいカモです。
無知なことをいいことに利用できるだけ利用しようという発想です。
アルバイトの方が選考がゆるくて誰でも働ける。
アルバイトのほうが選考はゆるいくて誰でも働けると思います。
派遣になってくると、職場見学と言うなの面接で、不採用になることも多々あります。
私は、今の職場で採用される前に、3回不採用にされました。
アルバイトは、今は人手不足と言われている業界が多く、外国人労働者も多く働いているので、落とされることはなかなかないと思います。
日雇い派遣なんかは、ガラが悪い人だったりホームレスのような人も多く働いていました。
飲食業は、外国人労働者が多いので、近所でも働ける場所が見つかる可能性が高いです。
結論。働くなら時給が高いところのほうがいい。
私の体験から、時給の高さは、仕事の大変さに比例しないことがわかりました。
むしろ、時給が低いほうが、仕事が大変だったり、ブラック企業だったりする可能性があります。
それだったら、時給がいい仕事のほうがいいに決まっています。
もしも、時給が高い仕事は、大変なんだろうと思って敬遠されている人は、考え直したほうがいいと思います。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!