3年くらい前ですが茂木健一郎さんがこのようなツイートをされているのが話題になってます。
日本のマスコミも、そろそろノーベル賞思考停止で有り難がるの、やめたら。田舎くせえよ。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2013年10月11日
私は、学者の世界はあまり詳しくないのでなんとも言えないのですが、
ノーベル賞の選考過程で何らかの不備、不満があるのではないでしょうか。
そんな茂木健一郎さんですが、今後ノーベル賞を受賞する可能性について調べてみました。
茂木健一郎さんが今後ノーベル賞を受賞する可能性はある?
茂木健一郎さんが今後、ノーベル賞を受賞する可能性は、
今の時点では、0に近いと思います。
その理由を解説していきたいと思います。
トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞していない。
トムソン・ロイター引用栄誉賞とは、ノーベル賞受賞の可能性が高い人達として選出される賞のようです。
今年、ノーベル医学生理学賞した、大隅良典さんもこの賞を2013年に受賞しています。
また、ノーベル賞を受賞された山中伸弥さんや中村修二さんもこの賞に受賞しています。
脳学者が、今までノーベル賞を受賞したことがない。
脳学者というジャンルが学者の世界で存在しているのかそもそも疑問ですが、
私が調べた限り脳学者がノーベル賞を受賞した例はないみたいです。
脳科学賞みたいなジャンルのノーベル賞があれば受賞する可能性もありますが、
そもそも、茂木健一郎さんが研究している分野は、ノーベル賞の対象となる用なものではない可能性があります。
そもそもノーベル賞を受賞できるような功績がない
メディアに結構登場する、茂木健一郎さんですが、脳学者という紹介だけで具体的な功績をきいたことがありません。
メディアから重宝される学者なだけであって学者としてはそれほど実力がない可能性があります。
ただし、学者の世界は、一般人が理解できない世界なので
もしかしたら大きな功績があるのかもしれません。
新聞やテレビなどのメディアでノーベル賞候補として名前が上がっていない
私が、メディアを調べた限り茂木健一郎さんが、ノーベル賞候補として上がっているという情報はありませんでした。
メディアで名前が上がっていない以上、今の時点では、ノーベル賞をとる可能性は、限りなく低いと思います。
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