こんばんは
動物の気持ちが知りたい。
無職のうさぎたんです。
つい最近、フクロウカフェに行ってきました。
興味本位で行ってきたのですが想像していたものとは別の感情が湧いてきました。
そのことについて記事にしたいと思います。
人間のエゴでフクロウを鎖に縛り付けてもいいのかな?
フクロウの実物をみたのは初めてでした。
フクロウは、手の甲で後ろからなでていいとのこと。
色んな種類のフクロウがいます。
大人しいものから、アクティブなフクロウ。
小さいものや大きいもの。
最初は、可愛いと思いまいた。
やはり実際にフクロウが触れることなんてこういう所にいかない限りできないので貴重な体験です。
人気なのも頷けます。
しかし、次第にとある別の感情がふつふつと湧いてきました。
「かわいそう」
なんと、フクロウカフェのフクロウは、足に鎖のような物で固定されていて、固定の位置から離れなれないようにしているのです。
その為、フクロウは身動きができない状態です。
帰ってからフクロウカフェのことが気になりYouTubeで動画を見ました。
この動画では、フクロウは、足の鎖を外そうとしているのがわかります。(4分30病頃)
フクロウは、鎖を外して自由になりたいんだと思います。
恐らくフクロウカフェではこのような運営になっていると思われます。
私はその瞬間、会社員時代を思い出してしまいました。
「自由はないけど、将来の安定は保証されている。」
私は現時点で無職で、そのような考え方に反抗してきました。
だからその思いが強いのかもしれません。
人間であれば自由な時間がありますがフクロウはそうも行きません。
恐らくフクロウカフェのフクロウはずっと鎖につながれたままだと思います。
ずっと不自由のまま死ぬまで行き続けるなんてかわいそうすぎます。
しかし、フクロウはどう思っているのかわかりません。
もしかしたら、「フクロウがかわいそう」と思っていることも人間のエゴかもしれません。
動物カフェには、もっと法的な規制が必要なのでは?
動物カフェに関しては、もっと法律で制限すべきではないでしょうか。
動物カフェというと、猫カフェなんかが有名です。
猫カフェも同じ日に見ました。
猫は、ペットとして人間との長い歴史があり猫が自由に動き回れるのでまだ許せる範囲だと思います。
しかし、一つ気になることが有りました。
5〜7歳くらいの子供たちが木の棒のような猫の玩具を振り回してました。
誰かと話をしながら鋭利な棒で猫と遊んでいます。
危ない…。
猫が傷つきそうで怖かったです。
あと、尻尾を踏みつけそうで怖かったです。
猫カフェにも、年齢制限を儲けるべきだと思いました。
猫や犬以外の動物に関して、カフェと称して自由に触れる状態にしていいのかというと疑問です。
人間の都合でずっと制限を加えるのは問題があると思います。
極端な話、ライオンを手と足、口に鎖をして触れるようにすることもできるような気がします。
フクロウカフェでは、海外で観光に来られた方もたくさんいました。
動物愛護の思想の強い人であれば、こんな残酷なことをしていいのかと思われる人もいると思います。
牛や豚などの家畜も同じ待遇である。何が駄目で何が良いのかわからなくなってきた。
牛や豚なんかも、かなり身動きが取れない状況で、飼育されています。
そう考えると何が駄目でどこまでがOKなのかわからなくなってきました。
例えば、猫が足をしばられて身動きがとれない状況だとかなりの苦情が来るような気がします。
どこまでが駄目でどこまでがOKなのか
動物の気持ちがわからない以上、これも人間のエゴです。
難しい問題だと思いました。
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