小林麻央さん、はじめとした芸能人の方々が
癌にかかり闘病中だったり、
最悪お亡くなりになったりとここ最近、多くないですか。
苦しい姿を見ていると他人事とは思えなくなってしまいます。
癌を治すのには早期発見がとても重要だと言われています。
当たり前ですが、早期発見するためには検診が必要になります。
私自身、30歳で癌を患う可能性は、まだ低い年代だと思いますが、検診しておくことに越したことはないです。
そこで、費用はどのくらいかかるのか調べてみました。
30代若者の癌(がん)検診はいくらかかる?
がん検診は、二種類にわけられます。
1.地方団体が実施している無料または少額で受けられる検診。
2.すべて自己負担で行う検診(人間ドック)
保険診療と自由診療みたいなものですね。
次の章でそれぞれ費用を説明します。
地方自治体が実施しているがん検診の費用は?
こちらのがん検診は年齢とお住いの地方自治体によって違ってきます。
新宿区の場合、30代で受けれる診断は、以下のとおりです。
胃がん検診 35歳以上 1,900円
大腸がん検診 35歳以上 600円
子宮がん検診 20歳以上 2,000円
乳がんの視触診等の指導 30~39歳 無料
年齢によっては、受けれない診断もあるので注意が必要です。
女性は、30代で受けられる検診が多いです。
子宮がんと乳がんに若い世代でもかかりやすいためか低い年齢に設定されていますね。
金額は、高いものでも2000円台なのでかなり安いと思います。
人間ドックと比べるとタダ同然です。
対象の年齢に該当していた方は、絶対受けたほうがいいと思います。
地方自治体によって若干の年齢の差があるみたいで、私が住んでいる町は、新宿区よりも高めに設定されていました。
命に関わることなので、日本全国統一してほしいなぁ〜っと感じてしまいました。
人間ドックの費用は?
人間ドックの費用ですが、だいたい3万円台から高いもの20万円近くするのもあるみたいです。
かなり金額は高いと感じました。
ただし、お金を払えばどんな検診でも受けられるのが魅力的です。
地方自治体の補助金や、会社で入っている保険組合によって安く受けられる場合もあるみたいです。
こちらのサイトが調べやすそうです。
少し調べたのですが、高いところだと、まるで高級ホテルのような病院もありますね。
しかも、所属している会社の保険によって安くなったりならなかったり。
なんか格差社会を実感してしまいます…。
30歳で収入も低いと人間ドックはまだいいかな・・・っと思ってしまいました。
人間ドックもいいですが、ストレスのない生活と、生活習慣を良くすることを心がけたいと思います。
まとめ
・がん検診は地方自治体が行っているものと個人で受ける人間ドックと二種類ある。
・地方自治体が行っているがん検診は、条件はあるものの格安で受けられる。
・人間ドックは、3〜20万円と、かなりの金額がかかる。
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