シェアハウス

【体験談】シェアハウスでストレスに感じることランキングを発表!

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こんばんは

別のシェアハウスに引っ越したい。

無職のうさぎたんです。

 

ほとんどのシェアハウスは、生活に必要なものは、揃っているので引越しするときの費用が安く引っ越せるのが魅力的です。

しかし、シェアハウスでストレスを感じる生活をしてしまったは意味がありません。

そこで、3年間シェアハウスに住んでいる私がどのようなことでストレスを感じる事があるのかランキング形式で、発表したいと思います。

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目次

 

6位 宅配ボックスの荷物を受け取らない

シェアハウスでに荷物の受け取りは、意外と大変です。

 

私のシェアハウスは、インターホンがありません。

なので、宅配員が来たら電話をして受け取ることになります。

しかも、私のシェアハウスは、何故か携帯の電話が極点に繋がりにくい場所にあるので、電話がつながらないということもしょっちゅうありました。

今は、それを回避するためにIP電話をわざわざ導入しています。

 

そこで便利になってくるのが宅配ボックスです。

宅配ボックスに入れてもらえれば、不在でも受け取ることができるので非常に便利です。

しかし、今現在、私のシェアハウスでは、4~5ヶ月くらい宅配ボックスが常にいっぱいの状態が続いています。

宅配ボックスに荷物を放置している人が一部いると思われます。

一人でも放置する人がいれば、その人の荷物が入ったとき一つのボックスが使えなくなってしまいます。

その人の荷物が来るたびにボックスが使えなくなるのですぐに宅配ボックスがいっぱいになってしまいます。

 

5位 リビングに長時間居座る

リビングにずっと居座る人がいます。

これの何が悪いの?と思われるかもしれません。

これはシェアハウスにもよるのですが、私のシェアハウスの場合、住人の数の割にリビングが狭く、限られた人数しか利用できません。

 

このように人数の割に狭いリビングのシェアハウスのシェアハウスは、ご飯を作って食べるところです。

多少談話をするのはいいと思いますが自分の用事が済んだらすぐに個室に戻るべきです。

しかし、ごく一部の人がずっと居座ってテレビを見ていたり、ずっと限られた机を独占して勉強している人がいます。

正直、すごく迷惑です。

 

このように人数の割にリビングが狭いシェアハウスは少なくありません。

というのも、一つの建物にできるだけ多くの人数を住まわせたほうが利益が上がるからです。

それならば、リビングをなくせばいいと思う人もいるかも知れませんが、リビングをなくすと、ひつじ不動産など有名なシェアハウスを紹介するサイトの基準を満たせないので仕方なくリビングを作っているんだと思います。

30人近くいるのに、4人くらいしか利用できないリビングは、結構多いと思います。

私がひつじ不動産で探したところ、50人くらいのシェアハウスで、キッチンが一つしかないシェアハウスを発見しました。

そのシェアハウスは、キッチンの争奪戦になると思うのですがどうなっているのか気になるところです。

 

4位 私物を共有スペースに放置

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私物を共有スペースに放置する人がいます。

例えば以下のようなものを放置する人がいます。

 

・私物の食器をキッチンの食器棚に入れる。

・折りたたみ自転車を、廊下に放置する。

・ゴルフバックを個室の前の廊下に放置する。

・靴を下駄箱にしまわない。

・下駄箱の上に、空き缶を放置する。(清掃の人が片付けてくれるからいいと思ってる疑惑)

・机の上に勉強道具を放置。

 

放置している人は「スペース空いているからいいじゃん」と思って使っているのかもしれません。

しかし、それをみんながみんなやってしまうを共有スペースが私物で溢れかえってしまいます。

共有スペースのスペース空いているから私物をおいてもいいという理屈は通用しません。

みんな、私物は、個室に収納しているのに一部の人が共有スペースを私物のスペースに使っていると非常に腹が立ちます。

 

一番ひどいと感じているのは、机の上に勉強道具を放置している人です。

製図板を机の上に24時間ずっと放置していてまるで自分の机かの如く使っている人がいます。

 

ステッドラー 製図用品 マルス テクニコ 製図版 A3 661 A3

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その大きな製図板が机を独占しているので、誰もその机を使うことができません。

そもそも共有スペースで勉強すること自体どうかと思いますが、勉強が終わっても片付けないのです。

勉強している人はその方に限らず2人以上はいるようで、私のシェアハウスのリビングでは、常に勉強道具が机に放置されています。

このことは、メーリングリストでも注意喚起されたのですが一向に解決していません。 

 

3位 洗濯機独占

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洗濯機は、限られた共有機器で、普段からみんなが使うものです。

乾燥機能がついている洗濯機は、スタートしてから乾燥が終わるまでに3~4時間くらいはかかります。

 

この時間がかかる洗濯機を、頻繁に回す人がいます。

頻繁に回す人は、洗濯物をストックするという概念がないので、脱ぎ終わった服を片っ端から洗濯しているのです。

もう引っ越しましたが問題がある住人は、タオル一枚でも洗濯機を回していました。

一日平均1~2回は、洗濯機を回していたと思います。

 

このように洗濯機を独占されるのが嫌なら、コイン式の洗濯機を導入しているシェアハウスがおすすめです。

流石にコイン式であれば、タオル一枚を洗濯機で回せないと思います。

 

洗濯機を使う順番をシフト制にするとかするのもいいかもしれませんが、それはそれで面倒です。

洗濯機は限られた共有物なので、お互い気を使って使うことを心がけなければいけません。

 

2位 タバコのニオイ

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去年、私の個室の隣に引っ越してきた人がいます。

その人が引っ越してきてから、その個室の廊下とシャワー室、トイレ、洗面台がタバコのニオイがするようになりました。

そいつは、絶対に、個室でタバコを吸っています。

引っ越してきた当初は、ずっとタバコくさかったのです。

そいつの私とは反対側のとなりの人はかなり神経質な人なので、苦情を入れたんだと思います。

 

当初よりもタバコの臭いはしなくなりました。

しかし、たまにタバコの臭いがすることがあります。

特にお風呂場で臭う事があります。

換気がよくされているお風呂場で吸っている疑惑があります。

非喫煙者の人は、かすかなタバコの臭いでも気づくので少しでもタバコを吸うとわかります。

換気がよくされているお風呂場であっても吸ったらわかります。

 

ほとんどのシェアハウスでは禁煙です。

喫煙スペースが用意されているシェアハウスもあるので喫煙者の人はそこでしか吸ってはいけません。

喫煙者には、あまり理解していないことかもしれませんがタバコのヤニ臭さは、非喫煙者にしてみたらかなり不快でストレスがたまります。

この記事のように、喫煙化であっても非喫煙者からするとタバコが臭ってくるだけでムカついてきます。

mecchanikukyu.hatenablog.com

 

もうタバコを吸うのが習慣化している人は、シェアハウスに住むのはやめたほうがいいです。

 

1位 騒音

一番は、騒音問題です。

私のシェアハウスは、シャワーの音、洗濯機の音、玄関を閉める音、廊下を歩く音、洗面台の蛇口の音が丸聞こえになる構造になっています。

住人がこれらの生活音を発生するたびにイライラしてきます。

正直、失敗したなと思いました。

 

このような構造にもかかわらず、配慮しない住人がいるので、深夜起こされたことが過去100回近くあるんじゃないかと思います。

もう引っ越しましたがなぜか深夜の3時4時くらいに活動的になる人がいて、睡眠障害になるんじゃないかと思ったほどです。

 

更に、隣でタバコを吸っている通称ヤニカスくんは、朝7時に大音量で目覚まし時計を鳴らします。

ひどいときは、1時間以上大音量で目覚ましがなっていることがあります。

7時は、起きてる時間帯なので起こされることはありませんが、非常にうるさいです。

正直ヤニカスくんは、何を考えているのかよくわかりません。

 

番外編 野獣のニオイ

シャワーを使ったあと、洗濯機を使ったあとなど野獣のニオイがすることがあります。

独特の男のフェロモンのようなニオイです。

体臭なので仕方ないのかもしれませんが正直臭いです。

体臭がこんなにキツイ人がいるんだと驚きました。

体臭がきつめの人も世の中にはいるので、そういうニオイが苦手な人はシェアハウスは向いていないかもしれません。

 

なぜ放置されているのか?

これまでいろいろとストレスを感じる迷惑行為を紹介してきましたがなぜこのようなことが放置されているのでしょうか?

シェアハウスの運営者は、利益追求しかしていないところが多いので、このような迷惑行為は見て見ぬふりしがちです。

運営者も一緒に住んでいるシェアハウスであれば決めの細かい対応をしてくれるかもしれません。

しかし、運営者が法人であったりすると、シェアハウスの住人の生活なんて本音ではどうでもよくて利益さえ上がればいいと思っているわけです。

 

私のシェアハウスでは、これらの迷惑行為は、ホワイトボードとかに注意喚起したりメーリングリストで注意喚起されていますが、一向に直る気配がありません。

本当に解決する気があるなら、監視カメラを設置して犯人を探したり、ルール違反した人については、罰金や強制退去などのペナルティをかすべきです。

 

これらのことは揉め事になったりして面倒なので見てみぬふりをしているのです。

苦情に対しては、形だけ対応したフリをして、ホワイトボードやメーリングで注意喚起をするだけです。

 

これでは、注意喚起だけでは絶対に解決しないです。

 

そして、そもそもシェアハウスは、マナーが悪い人が集まりやすい傾向にあります。

シェアハウスは低所得者や学生が集まりやすいので必然的にマナーも悪い人も集まりやすくなっているのです。

特に男性がマナーが悪い率が多い印象です。

女性の方は、女性専用のシェアハウスを選択するのもありだと思います。

 

シェアハウスに住むためには寛容性が大事

多かれ少なかれ、どこのシェアハウスでも、これまで説明したようなことがストレスになると思います。

シェアハウスはこういうものだと割り切って生活していくしかありません。

このようなことが我慢できない人は、シェアハウスには向いていないと思います。

 

もちろん、自分が生活していく上でルールはちゃんと守ってみんなが気持ちよく生活できるような配慮は必要です。

 

ある程度のストレスは覚悟しなければいけませんが、シェアハウス選びを慎重にすることで、ある程度抑えられます。

以下のようなシェアハウスを個人的にはおすすめします。

・住居している人数が少ない。

・住んでいる人の割にリビングが広め。

・洗濯機やトイレ、シャワー室の共有施設が充実している。

・内覧時に、私物があまり放置されていなかった。

・内覧時に、ホワイトボードや掲示板に注意喚起があまり書かれていない。

 シェアハウスの探し方は以下の記事で詳しくまとめているのでぜひ御覧ください。

 

blog.gyakushu.net

 

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