こんばんは
ヤマトに頑張ってほしい。
無職のうさぎたんです。
※追記 2017年10月23日
今現在、システム障害によりローソンでの発送ができません。
2017年10月31日(火)午前10時からローソンでの受付を再開するとのアナウンスがありました。
そのため、ゆうプリタッチが設置してある郵便局でないと発送することができません。
発送できる郵便局は、以下のPDFファイルで見ることができます。
http://www.post.japanpost.jp/service/ehasso/postoffice_list.pdf
そのため、現状、ゆうパックおてがる版は、限られた郵便局でしか発送できないという非常に不便なサービスになっています。
普通のゆうパックと料金も大差ないので、近所にゆうプリタッチがある郵便局がない場合は、普通のゆうパックで発送したほうがいいです。
システム障害が起きてから1ヶ月立ちますがまだ改善されていません。
郵便局はやる気があるのでしょうか。
ヤフオクでよく使っていたはこBOONが7月4日にサービス終了となります。
はこBOONというと、送料がすごく安くすんだので非常に重宝してました。
サービス終了になってしまうのは残念です。
はこBOONの代わり(だと思われる。)として登場したのがゆうパックおてがる版です。
実際にヤフオクの商品をゆうパックおてがる版で発送してみたのでその感想を記事にしていきたいと思います。
目次
ゆうパックおてがる版とは?
ゆうパックおてがる版とは、ヤフオクで利用できる発送サービスです。
ヤフオクの商品を発送する際に利用できます。
ヤフオクで、落札者が料金を支払うと発送することができます。
発送は、郵便局、全国のローソンから発送することができます。
わかりやすく言うとはこBOONみたいなサービスです。
発送方法もはこBOONとあまり変わりません。
ヤフオクのアプリで発行されるバーコードをローソンか郵便局の端末に読み込んで送り状を発行します。
一番違う点は、はこBOONと違う点は、重さではなくサイズによって料金が決まってきます。
ゆうパックおてがる版のメリットは?
ゆうパックおてがる版を使うメリットは、2つあると思います。
1つめは、送り状を入力する手間が省けます。
普通、発送するときは、発送先を手書きかパソコンで入力しなければいけません。
とてもめんどくさいですが、この手間が省けます。
2つめは、取引をスムーズに行うことができます。
事前に料金が商品情報に表示されるので送料がいくら掛かるのか落札前からわかります。
ゆうパックおてがる版は、支払うとバーコードが発行されます。
バーコードを持っていくだけで発送できるので発送もしやすいです。
ちなみに、おてがる版と普通のゆうパックの持ち込みで発送した場合と送料はほとんど変わりません。
数十円おてがる版のことが安くなる事はあるみたいです。
実際にゆうパックおてがる版で発送してみた。
ヤフオクで落札者が支払ったらアプリで発送してくださいという通知が来ます。
きたら、荷物をローソンか郵便局に持っていきます。
今回は、ローソンに持っていきました。
LOPPYを操作してレシートを発行します。
Loppi専用コードをお持ちの方をタッチします。
あとは、スマホのヤフオクのアプリのバーコードを読み込み口に読み込ませます。
あとは、発行された荷物とレシートを持っていくだけ。
荷物を持っていくと実際に荷物のサイズを測られました。
サイズをオーバーするとめんどくさいことになりそうです。
あと、
店員「伝票の貼り方わかりますか?」
と聞かれました。
私「わかりません」
と答えると、
店員「じゃあ伝票貼っておきますね」
と言われました。
はこBOONと同じで伝票を自分で貼らないといけないみたいですが、店員が勝手にやってくれるお店もあるようです。
はこBOONと比べ良かったところ。悪かったところ。
ゆうパックのおてがる版の良かったところは、2つあります。
1つめは、ヤフオクのアプリ内で全て完結できるところです。
ゆうパックおてがる版は、落札者が支払ったら荷物をコンビニに持っていくだけです。
はこBOONの場合、はこBOONのアプリやサイトを通して、発送情報を登録して決済しないと発送できませんでした。
落札者によっては、入力してある情報がはこBOONのフォームの規定違っていて手直しをしなければいけない事がありました。
2つめは、決済が楽です。
ゆうパックおてがる版は、ヤフオクの利用料と一緒に請求されるので、商品ごとに決済する必要がありません。
はこBOONの場合、商品ごとに決済していたのでめんどくさかったです。
悪かったところは、2つあります。
1つめは、大きさによって料金が決まることです。
大きさで決まってくるので、梱包しないと料金がわかりません。
このようなメジャーも必要になってきます。
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料金を確定するために出品前に梱包するのがいいと思われますが、
質問の内容によっては、商品を確認してみないとわからないことがあります。
はこBOONの場合、重さで決まるので、梱包しなくても料金が予想できました。
料金のかかり方が違うので一概に、どちらが安いとはいえませんが、ゆうパックおてがる版のほうが送料が高くなってしまう場合が多いです。
ゆうパックのおてがる版を実際にローソンで発送したところ、ちゃんとメジャーで荷物を測られました。
小さくしたほうが、送料は安くなるので、梱包もコンパクトに工夫する必要があります。
あまりにも大きいダンボールを使ってしまったら、取引で揉める可能性があります。
2つめは、郵便局のサービスの質が悪い事です。
賛否両論あるかもしれませんが、正直、郵便局は、ヤマトに比べてサービスの質がかなり落ちます。
郵便局は以下のような問題があります。
・経験があまりない契約社員を雇っていることが多い。
・再配達を依頼しないと持ってこない。
・郵便局の電話が繋がりにくい。
・Webで再配達の依頼する方法が複雑。
特に私が担当している契約社員だと思われる郵便局員で、すごく態度が悪い人がいます。
個人的な見解。
便利なのか便利じゃないのか微妙なサービスだと思いました。
ゆうパック、おてがる版は、予め梱包してメジャーで測らないといけないのでめんどくさいです。
手続きは、はこBOONよりもゆうパックおてがる版のほうが楽でした。
ゆうパック元払いで発送するなら、おてがる版を使ったほうがいいです。
送料が不明な場合は、着払いにした方がいいです。
重たい荷物は、コンビニや郵便局に持っていくのが大変なので他のサービスにしたほうがよさそうです。
まとめ
・ゆうパックのおてがる版は、はこBOONと発送方法はほとんど変わらない。
・ゆうパックのおてがる版は、サイズによって料金が決まる。
・ゆうパックのおてがる版は、支払ってもらったら手続き無しですぐに発送できる。
・郵便局は、サービスの質が悪いので不安である。
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