こんにちは
ヤフオク研究科で
無職のうさぎたんです。
2017年に3月16日にヤフオクのYahoo!かんたん決済の仕様が変更されます。
Yahoo!かんたん決済に関する仕様変更について(3月16日予定) -お知らせ – ヤフオク!
結構戸惑う方もいると思います。
なぜヤフオクは、Yahoo!かんたん決済の仕様変更をしたのでしょうか?
また、どの様に変わるのか、デメリットやメリットはあるのかをわかりやすく解説していきたいと思います。
目次
- 今回の仕様変更について。
- なぜ、ヤフオクはYahoo!かんたん決済の仕様を変更したのか?
- Yahoo!かんたん決済の支払い期限が設けられる!
- Yahoo!かんたん決済での送金金額が変更できなくなる!
- Yahoo!かんたん決済のお支払い手続き後、落札者削除ができなくなる!
- 結論!Yahoo!かんたん決済の仕様変更はそれほど気にする必要はない。
今回の仕様変更について。
1番の変更点は、Yahoo!かんたん決済を入金されると手数料が差し引かれて振り込まれるということです。
Yahoo!かんたん決済の場合、手数料(約8%)を差し引いた実際の落札額よりも少ない額が入金されます。
以前は、あとから、ヤフーウォレットにてまとめて手数料が請求されていました。
ちなみに、Yahoo!かんたん決済以外(銀行振込など)は今まで通りヤフーウォレットであとから手数料が請求されます。
なぜ、ヤフオクはYahoo!かんたん決済の仕様を変更したのか?
なぜこのようになったのか私の推測ですがお話します。
Yahoo!かんたん決済の仕様変更は、手数料のとりっぱぐれを防ぐためです。
ヤフオクの8%と高額な手数料がかかります。
ヤフオクのこの高額な手数料を払わない人が続出しているのでこのような仕様に変更になったのだと思われます。
ヤフーウォレットで後日請求すると、銀行口座の残高が足りないなど、とりっぱぐれる危険性があります。
入金された額から手数料を差し引いておけば、とりっぱぐれがないです。
ちなみに、メルカリは、取りっぱぐれないように、手数料を差し引いた額を入金されるシステムです。
それを真似た可能性もあります。
Yahoo!かんたん決済の支払い期限が設けられる!
Yahoo!かんたん決済のお支払の場合、期限が設けられます。
クレジットやジャパンネット銀行支払いなどは落札日から7日以内。
コンビニ支払いは、10日以内。
銀行振込は、14日以内です。
詳しくは、以下のページより。
Yahoo!かんたん決済に関する仕様変更について(3月16日予定) -お知らせ – ヤフオク!
これも手数料の関係での仕様変更だと思います。
かんたん決済で支払われなかった場合、ヤフーウォレットで手数料を後日請求するため期限を区切ったのだと思われます。
いたずら落札があった場合、落札者都合でキャンセルをしないと、手数料が請求されるので気をつけたほうがいいです。
個人的には、期限以内に支払われなかった場合は問答無用でキャンセルになり、落札者には、悪い評価を自動的につけてほしいですね。(その場合、報復評価はできない仕組みにしてほしい。)
Yahoo!かんたん決済での送金金額が変更できなくなる!
Yahoo!かんたん決済での送金額が変更できません。
これも手数料関係でしょう。
送金額を低くしてしまうと正規の手数料が払われない可能性がありますからね。
しかし、これはそもそも、送金額が変更できたのがおかしかったと思います。
あえて低い額を振り込んで入金したふりをした詐欺が横行していたのではないでしょうか。
この変更によるデメリットはなさそうです。
Yahoo!かんたん決済のお支払い手続き後、落札者削除ができなくなる!
Yahoo!かんたん決済のお支払い手続き後、落札者削除ができなくなります。
これは、仕様変更は、結構謎ですね。
そもそも、支払後に落札者を削除することってなかなかないと思います。
例えば、入金したけど落札者がキャンセルしたいと申し出たとか、商品に不具合があったとかですかね。
なぜこのようになったのか?
これも私の推測ですが、落札者を削除できてしまうと、
「落札者を削除したのに手数料がかかっているじゃないか」
というクレームを回避するために削除できなくなるのだと思います。
結論!Yahoo!かんたん決済の仕様変更はそれほど気にする必要はない。
運営が、ヤフオクの手数料をとりっぱぐれなく払ってもらうための仕様変更だと思われます。
手数料をちゃんと払っている人は、それほど気にする必要はないです。
しかし、かんたん決済で入金されるごとに手数料が請求されるので手数料の高さ改めて実感することになるでしょう。
個人的には、いたずら落札の対策をしてほしいです。
今現在、新規の人や評価の悪い人でも即決で落札されれば問答無用で取引しなければいけません。
例えば、即決された場合、出品者が即決した人と取引をするかどうか選択できるようにしてワンクッションおいてほしいです。
即決の場合、いたずら落札される危険性が高いのでいたずら落札をされたら落札者を削除しましょう。
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