こんばんは
無職のうさぎたんです。
ウェルクをみなさん知ってますか?
儲けるためだけに作られた糞アフィリエイトサイトであることは有名です。
今回は、ウェルク(Welq)問題で私が感じたことを記事にしたいと思います。
検索順位を上げるためにいい記事を書くことがお花畑であることが判明した。
検索順位を上げるためには
「いい記事を書くこと」
なんて言っている記事を沢山見てきた気がします。
今上位表示されてる奴よりも、良い記事を書けばいい!
働きながら雑記ブログで月間100万PV達成してるから、自分なりのアクセスアップの方法・考え方を全部書く – 今日はヒトデ祭りだぞ!
一言で言ってしまえば「とにかく良質なコンテンツを作る」という事です。
私はこう言われていることに疑問を感じていました。
というのも、私の実感として、
グーグルで検索してみてもあまり良質なコンテンツがみられない。
自分が良質な記事を投稿してもあまり検索順位が良くない。
ことが多いからです。
ウィルクというサイトは、パクリ記事だったり、デマ情報の記事が、検索順位上位に表示されているようです。
薬事法にも違反している記事も多いそう。
上記の記事によると「血圧 下げる」で検索順位を1位になったウィルクの記事は、パクり記事だそうです。
ウェルク(Welq)問題で、いい記事を書くことが検索順位を上げる方法であることがお花畑であることが判明しました。
検索アルゴリズムには限界がある。
どのようにすれば検索順位が上位になるのか?
私は、専門家ではないので詳しくは語れません。
しかし、ウェルク問題で分かる通り「いい記事を書くこと」よりも、検索順位を上げる手法があることは間違いないでしょう。
検索アルゴリズムが、いい記事を完璧に見分けることができるのであれば、デマ情報やパクり記事は一切表示されないはずです。
今回の問題の本質は、検索アルゴリズムに限界があるということです。
コンピュータは、いい記事なのか、デマの記事なのか、パクり記事なのかまで判定できません。
その裏をかいたアフィリエイトサイトがウェルクだともいえます。
検索サイトとどう向き合っていくべきか?
現状このような検索サイトとどのようにに向き合っていくべきかというのは難しい問題です。
SEOを意識した記事はつまらない記事になってしまう。
自分が書きたい記事を書けない。
と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
しかし、私は、SEO対策として、「いい記事を書くこと」には否定しません。
検索アルゴリズムも日々進化していて、いい記事を見分ける精度も高くなっていくことが予想されるからです。
しかし、「いい記事を書くこと」だけでは、駄目だと思います。
検索で上位表示させるためには、いい記事を書くこと以外の方法にも取り組むことが必要だと思います。
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