こんばんは
焼肉が食べたい。
無職のうさぎたんです。
派遣で初めて、職場見学に行ってきました。
見事に、不採用だったんですけどね!
前回、派遣会社の営業の人と顔合わせだったのですが、今回は職場見学です。
どのようなことをやるのか知らない方もいると思うので今回はその体験談について記事にしていきます。
目次
- 職場見学とは、「面接」である。
- 派遣会社の営業の人と同行する。
- 職務経歴について打ち合わせをする。
- 職場見学では何をするのか?
- 派遣先が希望した人でなかった場合、いくら、頑張っても落とされる可能性大。
- めげずに何社も登録してエントリーした方がいい。
職場見学とは、「面接」である。
まず、基礎知識ですが、「職場見学」は、「面接」です。
一応、職場も見学しますが、殆どは面接です。
もちろん、面接なので合否に関わってきます。
印象が悪いと不採用になるので最善の対策をしていかなければいけません。
私はこのことを知らず、何の対策もせずに行ってしまったため不採用になってしまいました。
なぜ、面接能登都をわざわざ「職場見学」と呼んでいるのかというと、本来、派遣社員を派遣先が面接してはいけないと法律で定められているからです。
言葉を言い換えて、「職場見学」と呼んでいるのです。
もちろん、スーツ着用は必須ですし、面接と同様の対策が必要になってきます。
派遣会社の営業の人と同行する。
前回の顔合わせでは、一対一での面接だったので緊張しました。
今回は、派遣会社の営業の人と一緒に職場見学をします。
持っていくものは筆記用具のみと言われました。
職場見学が始まる30分前に、最寄りの駅に営業の人と待ち合わせになりました。
20歳後半くらいの女性の方でした。
登録会で対応された方は、40歳前後の女性で結構きつめの方だっただけに、安心しました。
職場見学では、派遣会社の営業の人は自分の味方なので、どういう方かでかなり違ってきます。
今回同行していただいた方は、話しやすくかなりいい印象でした。
職務経歴について打ち合わせをする。
面接では職務経歴を説明します。
採用される側が話すことは、職務経歴の説明がメインです。
志望理由は聞かれませんでした。
こちら側も応募するまでどんな会社か知ることはできないので志望理由を突っ込んできいてくるところは少ないのだと思います。
職場見学が始まるまでの間その打ち合わせを営業の人としました。
この打ち合わせは通常あることなのかわかりませんが、打ち合わせがあることは非常にありがたかったです。
営業の人が用意してくれたジョブシートを見ながらどういう流れで説明するのか打ち合わせします。
ジョブシートは、テンプスタッフのマイページから作成するので、マイページはかなり詳しく入力しておいたほうがいいです。
営業の人は、前職の仕事でわからないことがあったらしく質問していただきました。
逆にこの時点で、わからないこと不安点があれば、営業の人が回答してもらえます。
職場見学では何をするのか?
職場見学が始まりました。
派遣先で対応していただいた方は、30台後半くらいです。
結構、若い人が多い職場みたいです。
派遣元の営業の人と派遣先の人の名刺交換が始まりました。
私は、名刺を渡されませんでした。
そういうものなのでしょうか。
本来、私の情報を知ってはいけないことになっているので、名刺は特に用意はしなくてもいいと思います。
最初に、私から、職務経歴の説明をします。
今回は、職務経歴について特に突っ込んだ質問はなかったです。
翌日、不採用だったので、会った時点でもう不採用になることが決まっていたのかもしれません。
それから、「年齢」、「名前の漢字」、「結婚しているかどうか」「住んでいる場所」も聞かれました。
おそらく、派遣先は、事前にどんな人がくるのか一切知らされていないのだと思われます。
そもそも顔合わせでこういうことを聞いていいのかグレーゾーンだと思うのですが、証拠も残らないのでありなのでしょう。
当たり前ですが、「職場見学」は合否に関わる面接なので聞かれたことは答えなければ不採用になる可能性が高いです。
「個人情報なので答えたくありません」なんて言ったら、協調性のないめんどくさいやつだと認識され問答無用で不採用になるのではないかと思います。
その後は、派遣先の人から、どのような業務なのか説明が始まります。
派遣先の仕事はコールセンターみたいな内容で、忙しく常に電話しなきゃいけないのでかなりハードらしいです。
人によって合う合わないがあり、すぐにやめてしまう方もいるのだとか。
筆記用具をだしそびれたためメモできなかったのですが、業務の説明を受けるときはメモした方がいいです。
筆記用具の他にメモ帳ももっていったほうがいいでしょう。
前回、顔合わせではスキルテストがありましたが今回はそのようなテストはありませんでした。
派遣先によってテストがあるかないか決まってくるのだと思います。
その後、職場見学をします。
職場見学はすごくさらっとです。
職場で働いている人と、休憩室を見て終わりです。
10分くらいだったかと思います。
派遣先が希望した人でなかった場合、いくら、頑張っても落とされる可能性大。
派遣先は、どのようなに人間がほしいか予め決まっているはずです。
そうでないと、そもそも職場見学なんてしません。
例えば、性別は女性で、年齢は20代など。
その条件に一致していない場合、職場見学でいくら頑張っても落とされると思います。
今回の職場見学では、特に突っ込んで質問されることはなく、翌日不採用の連絡が来たので、会った時点で不採用が決まったのかなと感じました。
採用される側としては、職場見学する前に合否を決めてほしいところですが、法律で事前にどういう人が派遣先に来るのか知ってはいけないルールになっているので、知れないのでしょう。
それなら、職場見学も法律で禁止するべきだと思いますがなぜ職場見学をやっていいルールになっているのか謎です。
めげずに何社も登録してエントリーした方がいい。
不採用になるとかなり凹みます。
しかし、派遣先もどういう人に来てほしいか顔合わせするまでわからないので、ミスマッチはかなり起こる状態です。
ミスマッチを避けるために私は、テンプスタッフから紹介された仕事だけを応募しているのですがそれでも不採用になりました。
何度も職場見学しないと採用されないのだと思われるのでめげずにエントリーし続けたほうがいいです。
テンプスタッフの場合、エントリーして採用の流れに進められるのは一社だけです。
テンプスタッフの中で複数の仕事を同時進行できればそうもいかないみたいです。
また、登録会のときに印象が悪いと、いい仕事を紹介してくれなかったりする恐れもあります。
そのため、複数、派遣会社に登録しておいて、沢山仕事をエントリーしておくと効率的に仕事が進められると思います。
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