こんばんは
nanacoカードを作った。
無職のうさぎたんです。
住民税を分納で収めています。
住民税をクレジットカードで払えれば最高じゃね?
ふとこんなことを思いました。
調べてみたら払える方法がありました。
今回その方法についてお伝えします。

目次
- nanacoカードを使うとクレジットカードで住民税が支払える!
- nanacoカードは、審査不要で誰でも作ることができる!
- 楽天カードは、JCB以外使えない。
- nanacoカードを作ってもすぐにはクレジットカードでチャージできない。
- クレジットカードでチャージができる金額の上限がある。
- iPhone以外なら、nanacoモバイルがおすすめ!
nanacoカードを使うとクレジットカードで住民税が支払える!
nanacoカードとは、電子マネーです。
SuicaやICOCAと同じようなものです。
セブンイレブンや、イトーヨーカドーなどで使うことができます。
使えることができるお店は公式サイトを参照ください。
nanacoカードを使うとクレジットカードで住民税が支払えます。
以下の手順で支払うことができます。
①クレジットカードを使ってnanacoカードをチャージ。
②支払い用紙をセブンイレブンにもっていきnanacoカードを使って支払う。
住民税の支払い用紙がセブンイレブンに対応していないといけないので注意が必要です。
なぜこのようなことができるのかというとnanacoカードは、収納代行も行えるからです。
収納代行ができるので、公共料金の支払や、Amazonギフト券なども買えます。
クレジットカード支払いもnanacoカードでできます。
つまり、nanacoカードを使えば、クレジットカードの枠を使ってクレジットカードの支払もできてしまいます。
私が調べたところ、このように電子マネーで、クレジットカードでチャージできて、収納代行もできるのはnanacoカードだけです。
なぜ、nanacoカードにだけこのような特権が許されているのか謎です。
nanacoカードは、審査不要で誰でも作ることができる!
nanacoカードは電子マネーなので審査不要で誰でも作ることができます。
本人確認など煩わしい手続きも不要です。
セブン-イレブンやイトーヨーカドーの店頭で申し込むか、インターネット上で申し込むことが可能です。
詳しくは公式サイをご参照ください。
nanacoカードは、発行手数料300円かかってしまいますが、nanacoモバイルは、発行手数料無料なので作っておいて損はないです。
楽天カードは、JCB以外使えない。
私は早速、楽天カードでnanacoカードにチャージし使おうと思いました。
しかし、エラーが表示されて使うことができません。
調べたところ、楽天カードは、JCB以外使うことができないことがわかりました。
私は、VISAなので使うことができませんでした。
私は、楽天カードしかクレジットカードをもっていないので、nanacoカードを使って住民税を支払うことを諦めました。
VISAからJCBに変更するには一度解約して申し込むしかないそうです。
殆どのクレジットカードは使えるそうなのですが楽天カードは、JCB以外使えません。
使おうと思っているクレジットカードは、対象内なのかnanacoカードを作る前に、予め調べたほうがいいです。
ちなみに、楽天カードでnanacoカードにチャージしてもポイントはつかないそうなのでお得感はあまりありません。
nanacoカードを作ってもすぐにはクレジットカードでチャージできない。
nanacoカードを作っても、すぐにはクレジットカードでチャージができません。
nanacoカードは、10日たたないとクレジットカードを事前登録することができません。
また事前登録をしてから、1日たたないとチャージすることができません。
つまり、nanacoカードの場合、11日たたないとクレジットカードを使ってチャージすることができません。
nanacoモバイルの場合は、4日たたないとクレジットカードを事前登録することができないので、5日たたないとクレジットカードを使ってチャージすることができません。
住民税などは期限があるので、なるべく早めにnanacoカードを作っておいたほうがいいです。
クレジットカードでチャージができる金額の上限がある。
クレジットカードでチャージできる上限があります。
チャージ上限額は、50,000円です。
1回につき3万円までチャージできて、1日3回までチャージできます。
つまり、5万円までの支払いならnanacoカードでできます。
センターお預り分を利用すると10万円まで支払える裏技があるそうなのですが、私は検証していないので各自調べてみてください。
iPhone以外なら、nanacoモバイルがおすすめ!
iPhone以外で対応機種なら、nanacoカードではなくnanacoモバイルがおすすめです。
対応機種は公式サイトで調べることができます。
何故かと言うとnanacoカードの場合、発行手数料が300円(税込)がかかってしまうからです。
またnanacoカードのほうがクレジットカードでチャージできる日数が11日と遅いです。
nanacoモバイルは、5日です。
nanacoカードとnanacoモバイルは、スマホで使えるかどうかだけの違いなのでほぼ違いはないと思っていいでしょう。
ちなみにnanacoカードでも8のつく日、8日、18日、28日は、発行手数料が無料になるキャンペーンがあります。
もし、nanacoカードを作るなら8のつく日がお買い得です。
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