こちらの方のブログの記事読みました。
要約すると、満員電車の中でサラリーマンは、チャージをしている。
チャージしているくらいサラリーマンは忙しいのだ。
忙しい=充実してる 証拠だから、サラリーマンの目は死んでいない!
嘘だっ!!!!
というわけで、今回、この記事に反論していきたいと思います。
忙しい=充実ではないと思う。
忙しかったら、充実している?
何を、おしゃっることやら。
サラリーマンが死んだ目をしている理由は、シンプル。
仕事が体力的にも精神的にもしんどいからです。
仕事が忙しいくて、充実もしている人なんて、ごくごく一部だとおもいます。
私の体験をお話します。
私も1年間IT企業で正社員で働き、3年間派遣社員で、働いてきました。
正社員時代は、充実していそうな人はいましたが、それは、社会的身分や給料面等で、満足がえられたからであって、仕事をしていること自体で充実感を得ているとは、思えませんでした。
派遣社員のころは、充実している人は皆無で、とにかく金銭的、社会的プレッシャーから、いやいや働かされてるという印象です。
あと、特にブラック企業で、寝る暇もなく働いている方は、常に目が死んでます。
自殺する方もいるくらいです。
心のそこで、本当は後悔しているんじゃないの?
私がサラリーマンで思い浮かべるイメージは、漫画闇金ウシジマくんのサラリーマンくん編です。
この話はかなり誇張している部分はあると思います。
しかし、サラリーマンなら少なくとも思い当たる節があるのではないでしょうか?
その他にこんな例もあります。
オーストラリアの終末期ケア施設で働く看護師が、余命数週間の患者に問いかけました。
「人生で1番後悔していることはなんですか?」
多かった答えの例として、
・人の期待に応える人生ではなく、自分に正直に生きる勇気がほしかった
・あんなに働かなければよかった
参照:
親の言うことをききレールからはみ出ることなく働いてきた日本のサラリーマン。
例外ではないと思います。
リスクをとるか安定をとるか
では、サラリーマンをやめて、無職になって、フリーランスや起業をした方がいいのか。
私は、必ずしもそうとは思いません。
当たり前ですがサラリーマンをやめるのはリスクがあるからです。
社会的身分や安定した賃金を失うことになります。
サラリーマンの人は、充実感が得られにくい文、社会的身分や安定した賃金の保障があります。
仮に無職やフリーランスなどは、社会的身分や安定した賃金はないぶん、、仕事内容を自由に選べます。
安定した生活をえるか、それとも、リスクをとって、やりがいを求めるか。
人それぞれだと思います。
ただし、私のように一度レールを外れた人間は、安定した生活を得られるのかは疑問ですが。
無料のLINEマガジンのお知らせ
当ブログの運営者である迫佑樹が発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。(無職のうさぎたんは執筆者であり、現在は迫佑樹が運営をしております)
プログラミングやブログ運営、ビジネスのことなどを知りたい方は登録必須です。
人生を変えるきっかけが欲しい方、ぜひチェックしてみてくださいね!