無職の日記

働いて結婚して子供を作る人生に微塵も価値を見いだせなかった。

迫佑樹さんが発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。

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こんにちは

ポエマーで

無職のうさぎたんです。

 

僕が、これから話すことは、みなさんにとても不快に思わせてしまうかもしれません。

しかし、勘違いしてほしくないのですが、

僕は、働いて結婚して子供を作っておられる方を軽蔑するつもりもありませんし、やめろとも思っていません。

人それぞれ、好きに生きていけばいいと思っています。 

その点をご了承していただいた上でお読みください。

 

働くことの対価が見合わない

僕は、子供の頃からこう思ってきました。

 

働きたくない。

 

やりたくもない苦痛なことに何十年間も時間を費やしたくないと。

しかし、その対価として、得られるのは、世間様から認められ、結婚でき、子供を作ることができるらしい。

 

高校の卒業式では、こう言われました。

立派な社会人になって結婚して幸せな家庭を築いてください

 このように僕は、子供の頃から、親、先生に、いわれ続けて来ました。

社会人として立派に働いて結婚して子供を作る人生ことこそが幸せなのだと。

 

この価値観は、子供のころ、理解ができませんでした。 

きっと、大人になって働き始めたら理解できるのだろうと思って今まで生きてきました。

 

僕は、大学を卒業して22歳の時に新卒で正社員で働きはじめました。

その仕事が苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。

こんなことに何十年間も付き合わされるのか。

こんな人生、生きていてなんの意味があるのか。

そう思うと地獄すら思ってしまいました。

 

この地獄なような人生を送って得られるのが、

世間様から認められる。

結婚できる。

子供が作れる。

だったのです。

 

本当にそれは、この地獄に見合うものなのか、働いてからもなお到底理解ができませんでした。

そもそも、結婚して子供を作ることの何が楽しいのか。

結婚して子供まで作ってしまうと、いよいよこの地獄から抜け出せせなくなるではないか。

もしかしたら、私は、脳に障害があるのかもしれません。

 

そして、私が出した結論は、

やりたいことをして生きていく

ということでした。

 

親からはこう言われました。

それでは、幸せにはなれない。

そして、私たちの面倒は誰が見てるれるのだ。

ちゃんとまじめに働けと。

 

しかし、僕は人生の中で、やりたいことをして生きていくが人生の中で一番重要度が高かったのです。

 

やりたいこととは何なんだろう

僕がやりたいこととは何だろうと考えました。

 

やりたいこと=快楽を得られること

と考えることもできるでしょう。

簡単に快楽を得る方法があります。

例えば、グルメ、酒、タバコ、女、ギャンブルです。

しかし、そういう簡単に快楽が得られるものは一瞬しか味わうことができず、

副作用として健康に害があるものもあります。

これらを継続的に行うのは困難なように思えます。

 

自分の趣味に没頭するという方法もあります。

例えば、映画を、漫画、ドライブ、ゲームをする。

僕が、学生の夏休みなんかは、オンラインゲームにハマっていました。

このような趣味は、たまに行う分には息抜きになったり気分転換になります。

しかし、毎日そのようなことをずっとやっていると、ふと虚しくなってしまいます。

他者との関わりがあまりなく、人に役に立っていないからなのではないでしょうか。

 

そこで、私が出した結論は、

自分でクリエイティブに考えた”人に役立つこと”を提供する

ということでした。

やはり、他者との関わりがないと虚しく感じてしまいます。 

クリエイティブというのは、自分だけにしかできないことなので、頭も使わなければいけません。

頭を使うことは人間にしかできないことなのでとてもやりがいを感じます。

 

なにもできなかった派遣時代

このようなことを思っていたものの、生活苦で派遣会社で働かなければいけない状態になってしまいました。

派遣時代にやっていたことは、誰でもできるような仕事。

僕は、派遣の仕事をやりながら、そのやりたいことをやろうと思っていました。

しかし、派遣の仕事は単純作業でとても苦しい状態でした。

帰宅後は、疲れを癒やすことを優先してしまい、簡単に快楽を得ることに走ったり、娯楽に走ったりしてしまいました。

志が強ければ、やりたいことをもっと突き詰められたのですがそれが私には残念ながらできませんでした。

 

その派遣の仕事は、コンピュータでもできる仕事だったようです。

派遣は首になり、無職になってしまいました。

僕は、機械に仕事を奪われてしまいました。

 

みんなは、本当に納得して生きているんだろうか。

私が、このような考え方をするといろんな非難を受けます。

ちゃんと納税しろ。 

真面目に働け。

将来はどうするの?

っと。

 

しかし、みなさんは、働くという地獄の対価として得られる、

「世間様から認められる。結婚できる。子供が作れる。」

という、生き方について本当に納得して生きているんでしょうか。

 彼らは、子供の頃から言われ続けていることをただ鵜呑みにしているだけなのではないでしょうか。

本当は、怖いから、考えたくないから、自分の生き方に責任をとりたくないから、昔、大人から言われてきた生き方にただ便乗しているだけではないでしょうか。

しかも、国は、あたかも働いて結婚して子供を作る人生こそが幸せだと言わんばかりにその方を対象にした支援ばかりをしています。

ハローワーク

失業保険

職業訓練

 

”働く”という地獄は、誰でも変わりのきく仕事で首になりやすく機械でもできる仕事なのにもかかわらずにです。

そして、この生き方をしていない人は”自己責任”といって切り捨てられてしまいます。

 

しかし、今後、人々に必要にされるのは、私が目指している

「自分が能動的にクリエイティブに考えた”人に役立つこと”を提供する」

ことなのではないでしょうか。

 

冒頭でも言ったとおり、

働いて結婚して子供を作る人生を否定するつもりはありません。

しかし、今一度、みなさんに本当に納得している人生を送っているのか考えてもらいたくてこの記事を投稿しました。 

 

※まだ、あまりうまくまとめれられてない気がするので、後日訂正する可能性があります。

 

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