無職の日記

年収400万円以下の家庭で育てられ、30歳無職一人暮らしの地獄の苦しさをお伝えします。

迫佑樹さんが発行されている「スキルをつけて人生の自由度をあげる」をテーマにしたLINEのマガジンを紹介します。

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こんばんは。

レトルトカレーが主食の

無職のうさぎたんです。

 

私は、見てはいけないブログをみてしまいました。

pipipipipi-www.hatenablog.com

 

彼は、親が金持ちであるがゆえに甘やかされた人生をおくり

そのせいで、自分の能力も発揮できていないと思い込んでいるようです。

お金に関係なく親の教育のようなきもしますが‥。

それ故、彼は、低学歴になってしまったと主張しています。

 

少年期という大切な時期に猛毒レベルの甘やかしを受けてしまったせいで、自ら頑張るという発想を持つことが出来ず、低学歴になってしまった。

最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします – ピピピピピの爽やかな日記帳

 

冗談抜きの話で、僕は年収400万円くらいの慎ましい家庭に生まれていたら、慶応早稲田辺りの大学には一発で合格出来ただろうし、間違いなくエリートコースを走っていたんじゃないかと思っている。

最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします – ピピピピピの爽やかな日記帳

 

親の年収が高い方が、高学歴だと思いますが…

www.nenshuu.net

 

私は、学歴で人の能力を測りたくはないですが、

彼自信が低学歴な故に能力を発揮できないと思っているようです。

 

しかし、彼は今現在、親の会社で働き、豊かな生活を送っているようです。

pipipipipi-www.hatenablog.com

 

もしも、彼が、親がお金持ちでなく、学歴もない状態であれば、今の私のような生活を送らなければいけないでしょう。

それがどれほど辛いものなのか思い知らせたやりたいです。

 

街を歩くだけで辛くなる病

私は、今現在お金がありません。

住民税も払えないくらいです。

一ヶ月の生活費、家賃が払えるかどうか瀬戸際で戦ってます。

 

blog.gyakushu.net

 

そのような状態が長く続くと、街を歩くだけで辛くなります。

街には、欲しくても買えないもので溢れています。

車、時計、パソコン…。

飲食店では、美味しそうなお店が山のようにあります。

 

また、可愛い女の子が歩いているのをみるだけで辛くなります。

特にカップルをみるといたたまれない気持ちになります。

一生、お金もなく彼女もできないと自覚してしまうからです。

 

そのほか、ネットやテレビを見るだけでも辛いことが山ほどあります。

芸能人が結婚したニュースとか

グルメの紹介とか

 

私はあえて、このことを記事にしてきませんでしたが

はしごたんみたいなことが日常的に起こっています。

blog.kuroihikari.net

 

親からの圧力

親は、私の人生は、普通に正社員として豊かな生活を送ってほしかったみたいです。

そのレールにのっていないせいで、とてつもなく邪魔者扱いされています。

親の年収も低いため、子供の経済力での介護、生活的支援も当てにしていたのでしょう。

こんな人間になってしまったためいろんなことを言われます。

「私達のめんどうは誰がみてくれるのだ」

っと何度も言われました。

「いや、自分の人生何だから好きにさせろ」

と何度も思いましたが、とりあえずなんとか言い訳して今に至ります。

夢でも親の夢はよくみます。

私は今、とてつもなく悪いことをしているような罪悪感を覚えることがよくあります。

 

日本おけるカースト制度の存在について

日本には、カースト制度が存在しています。

身分は以下のような感じになっています。

 

バラモン=資産家

クシャトリア=経営者

ヴァイシャ=正社員

シュードラ=アルバイト・パート・派遣社員

アチュート=無職

 

このカースト制度の身分のどこに属するかによって

人間の価値が決まるとみんな本気で思い込んでいます。

身近なところでカースト制度の存在を感じることができます。

婚活サイトでは、結婚相手をどのくらい年収かで検索できるようです。

何か犯罪を犯したら職業(身分)とともに名前が公表されます。

また、自分を紹介するときも大体、職業(身分)を言って紹介することが多いです。

職質されるときも職業をきかれます。

 

一度身分が決まってしまったら、その身分から這い上がるのは至難の業です。

派遣社員までの身分までなら簡単にいけますが、そこから正社員になるのはかなり難しい。

正社員の中では熾烈な戦いがあります。

いい会社の正社員になっても20年間修行を終えないと、まともな給料が貰えない年功序列の仕組みになっています。

 

厄介なのは、建前上このようなカースト制度は存在していないことになっています。

競争社会の中で、学生時代に勉強して、いい会社に入ることのできるチャンスはあったのだから、平等で公正な社会となっているようです。

そして、競争に敗れたものは、「自己責任」として片付けられ、再チャンスできるような場はもうけられていません。

 

私は、一番身分が低いアチュート(無職)に属しています。

その為、私は、人々からは、ダメ人間、クズ人間というレッテルを貼られています。

また、無職から正社員を超えるような成功を目指そうものなら

成功させないように人々からの圧力がかかります。

はてなブログのはてブのコメントがいい例でしょう。

 

blog.gyakushu.net

 

この見えないカースト制度のせいで、私は、とてつもない苦痛を受けています。

 

 彼は、なぜお金持ちなのに幸せではないのか? 

私は、彼のことを全く知りません。

なので、彼が、どのくらい幸せなのかはわかりません。

 

あのような記事をあげている以上、現状に不満を持っていることは確かです。

不満の理由としては、彼は、

頑張らなくても親の脛をかじって生きていける状態で特に目標がない

のが、不満の原因だと思われます。

更には、

自分の人生ではなく、親が決めたレールを努力することなく歩んできたから

だと推測されます。

 

現状に不満があるならやるべきことは一つです。

リスクをとって現状を飛び出さなければいけない

 

私には、やりたいことがあり、自分の責任で自分の人生を今歩んでいます。

その為、どんなことが起ころうとも自分の責任なので甘んじて受け入れています。

 

ヒトデさんも現状に不満があるのなら会社辞めたらいいんじゃないでしょうか。 

www.hitode-festival.com

 

リスクが取れないのは、自分で責任を取りたくない、現状を飛び出すのが怖いからだとおもいます。 

親のせいにするのも結構ですがそれではなにも変わりません。

現在の不満を解消したいのであれば、リスクを取って自分で選択した自分の人生を歩まなければいけないと思います。 

 

こちらの記事もどうぞ。

blog.gyakushu.net

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