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【LoctekM1レビュー】スタンディングデスクはブロガーにとって快適だった!

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こんにちは

好きなものを送ってもらって生きていく

無職のうさぎたんです。

 

提供品でLoctekさんから 座位・立位両用スタンディングデスク 27インチ ホワイトM1W を送っていただきました!

 

 

スタンディングデスクは以前から気になっていました。

送っていただいたので早速レビューしていきたいと思います。

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目次

 

 

スタンディングデスクが必要な理由。

仕事でオフィスワークをしていて帰宅後、ブログを書いている方、結構おられると思います。

ずっと座りっぱなしだと肩もこりますし、明らかに健康に悪い気がします。

 

NHKのクローズドアップ現代によると、座っている時間が長いと死亡リスクが高まるそうです。

オーストラリアでは官民一体となって、座りすぎに警鐘を鳴らすキャンペーンを展開しているのだとか。

www.nhk.or.jp

 

日本は、労働者の健康の意識が低いため、スタンディングデスクを取り入れている会社は、ほぼないと思います。

私が以前派遣会社で3年働いていましたが、もちろんスタンディングデスクというものはなかったので、慢性的な肩こりで悩んでいました。

職場で長年勤めていた人は、腰が痛くて途中で退社する人もいました。

 

せめて家で机で作業するときは、スタンディングデスクを使ったほうがいいと思います。

 

実際に、スタンディングデスクを使ってみた感想。

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使ってみた感想ですが、

「これめっちゃ楽だわ」

です!

 

立ちながらの作業は思った以上に快適です。 

作業効率もあがっているような気がします。

最初、ずっと立ちっぱなしだと、きついかなと思ったりしましたが思った以上に苦痛はそれほどないです。

例えが悪いかもしれませんが、立ち飲み居酒屋でお酒を飲んでいるような感じです。

ただし長時間、立ちっぱなしだと流石にきつくなってくるので座ったりたったりを繰り返しやったほうがいいでしょう。

仕事で長時間机で作業している人は、帰ってからも机作業するのは、うんざりした感じになりますが、スタンディングデスクを使うとそれが軽減できると思いおます。

 

Loctek M1Wレビュー

スタンディングデスクの種類

スタンディングデスクには主に2種類あります。

①机自体がスタンディングデスクになっているタイプ。

②既存の机に取り付けて、高さを調整するタイプ。

 

Loctek M1Wは、②の机に取り付けて高さを調整するタイプとなります。

②のメリットは、②の方が組み立てが楽で既存の机を利用できることです。

逆にデメリットは、既存の机に取り付けるので若干高くなってしまうという点があります。

また、既存の机に取り付けるので取り付けた跡や傷が机に残ってしまう恐れがあります。

①のメリット、デメリットは、その逆になります。

①と②好みが分かれると思うので自分にあったスタンディングデスクを探してください。

 

Loctek M1Wの良かった点。

Loctek M1Wは、白を基調としていて、かなりしっかりと作られている感じがします。

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デザインもよくかっこいいです。

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ちなみに色は、ブラックも選べます。

重さもかなりあるので、頑丈そうなので耐久性もあります。

公式ページによると、6,000回以上の上下の疲労試験に合格しているそうです。

15kg重量があるので安定感があります。

地震が来たときも、かなり大きい揺れじゃないと倒れないと思われます。

 

質感は、細かいザラザラとした感じでマウスが良く滑るので操作しやすいです。

 

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 組み立ても、キーボードの台を取り付けるだけなのでそこまで時間はかからないのもいい点です。

 

机の上下は、ガス圧式なので、上下しやすいです。

あまり力を入れなくても、位置を調整する事ができます。

 

机は広いのでパソコン以外の作業をするのにも向いていそうです。

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ちなみに、デスクの長細いくぼみには、スマホやタブレットをおけます。

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Loctek M1Wの悪かった点。

悪かった点もいくつかあります。

やはり、既存の机に取り付けるため、座って作業するときは、高いと感じてしまいます。

キーボードの台を使うとキーボードの位置は、座ったときと同じような位置になります。

ノートパソコンを使うときは、キーボードの台座は使えないので注意が必要です。*1

椅子の高さか、ディスプレイの向きを調整して合わせる必要があります。

 

組み立ては簡単なのですが重いのでかなりの力作業になります。

私は一人でやりましたが、女性ひとりだとかなりきついです。

男性でもきついかもしれません。

 

あとは、キーボードの台座が出っ歯てしまっていることも気になりました。

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キーボードの台座があると作業はしやすいのですが、奥に収納できればより良かったです。

キーボードの台座は、ネジを回すことで取り外しはできるのでいらないと思えば取り外す事はできます。

 

あとは、組み立て方の説明書があるのですがわかりにくい部分があります。

ちなみに、説明書は日本語です。

特に、基本的なことですが、どうやってデスクを上下すればいいのか最初わかりませんでした。

上下の仕方は最後の「高さを上下させる方法」の章で説明します。

 

LoctekM1Wの組み立て方

組み立ての作業数自体は少ないのですが、説明書でわかりにくい部分があるので少し戸惑う箇所もあります。

極力広いスペースで、二人がかりでやるといいでしょう。

予め机は、何もおいていない状態にしておいてすぐに、スタンディングデスクをセッティングできるようにした方がいいです。

必要なもの

ドライバー

 

 

LoctekM1Wの取り出し方。

まず、ダンボールで梱包されている本体を取り出す必要があります。

ダンボールの上を開けて、取り出そうとしましたが、かなり厳重に発泡スチロールで梱包されていたので、取り出せませんでした。

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クルリンパして、開けた方を下にして滑らすようにすると取り出しやすいです。

重たいので、開封するときは、セットしたい机からなるべく近い位置でやったほうがいいかもしれません。

 

本体を机にセットする。

本体を机にセットします。

本体は、15kgあるのでめっちゃ重いです。

ここが一番怪我しやすいので慎重に行ったほうがいいです。

セットする前に、机にあったパソコンなどは他の場所に待機させてください。

私は無計画にもこんな取り付け方をしてしまって、不安定でとても危険でした。

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Loctekのキャップを装着する。 

Loctekのキャップを装着します。

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ぶっちゃけこれは飾りなので装着しなくてもいいかと思われますが、かっこいいので装着しておきましょう。

 

次にキーボードの連結プレートをネジで取り付けます。

連結プレートにドライバーでネジで取り付けます。

プレートを取り付ける向きに気をつけてください。

最初、私は逆に取り付けてしまいました。

写真とは逆に取り付ける必要があります。

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キーボードの台座を本体に取り付ける。

キーボードの台座を本体に取り付けます。

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引っ掛けるネジみたいなのが内側にあるのでそのネジに引っ掛けてネジを回して固定させます。

 

パソコンをセットする。

パソコンをセットします。

ここでの注意点ですが、スタンディングしてもいいように、パソコンに接続しているケーブルの長さを長めにしておく必要があります。

 

結束バンドを使ってケーブルを固定させる。

付属の結束バンドを使ってケーブルを固定させるといいそうです。

私は特に必要ないと感じたので結束バンドは使っていません。

 

高さを上下させる方法。

高さを上下させる方法は、私も最初戸惑いました。

説明書にもあまり詳しい説明がないと感じたので紹介せさせていただきます。

左右にあるレバーを同時に上に限界まであげます。

するとガス圧式で、上にあがっていきます。

椅子の高さ調整の仕組みと一緒です。

12段階まで調節が可能です。

かなり勢い良く上に上がるので机を持ちながらレバーを引くといいです。

 

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送ってもらったものだけど意外とよかった!

提供品は今回初めてでどんな商品がくるか正直不安だったのですが、思った以上に作りもよくいい商品でした。

あと、スタンディングデスクは、家で机作業する人は特にあったほうがいいです。

やはり、体の負担が全然違ってきます。

スタンディングデスクの購入を検討してはいかがでしょうか。

 

*1:外付けでキーボードとマウスを使う手段もあります。

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